一緒に働く人って大事だなと

サロンワークはチームワークなんて言葉を本で読んだことがあるけど、人が多くなれば多くなるほど理不尽なことが増えて、人の数だけ気を遣い、そして困惑することが多いのだという学び

大型店はタイムタイムで流れ作業が多い

トレンド意識したサロンでも無いし、施術終わったお客さん見てもこれが可愛いとかこれがカッコいいとかも思えなくて、流れ作業のように淡々と業務をこなしてる

朝7時半頃には家を出て帰宅は22時近く

練習出来る環境は有難いのだが、無駄話やタバコの時間込みで皆で帰らないといけないみたいな謎のルールが死ぬほど不毛な時間で理解出来ないし、インカムで聞こえた聞こえないみたいなのも面倒だし、何より意思疎通が取れない、察してほしいみたいなのが死ぬほどストレス溜まる

人員があれば人頭で練習出来るという利点しか考えなかった想像力の無い私が痛い目を見るのも当然なのだろうな

美容業界特有の雰囲気というか、かなり独特なんだなと

暗黙の了解みたいなのを理解するまで結構しんどい

ザ・体育会系みたいなノリもしんど

辛い仕事でも一緒に働く人がいい人だから続けられるみたいなこと、どんな仕事にも共通するんだろうけど、サロンワーク自体は嫌いじゃ無いとして、むしろ技術を習得したい気持ちでいっぱいなのだが、一緒に働く人が無理過ぎて今の職場で長期的に働こうという意思を無くしてしまった

辛いけど頑張れるみたいのが無い

美通でのレポートもスクーリングも楽しみすぎるし、また学べる事がとても嬉しいのに、いざ現場で働くと萎えることばかりでギャップがあるな

今の店で働き続けたら性格悪くなりそう、感情が無くなりそう

本日休みだったが、午後から教習所に行った

今日も頑張った



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