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FFシリーズ好きなゲームキャラ10選#10

今回は私がFFシリーズの中で好きなゲームキャラ第1位を紹介いたします。

第1位

「クラウド・ストライフ」

です。

クラウドはファイナルファンタジーVⅡシリーズ全てだけでなくキングダムハーツ、ファイナルファンタジータクティクスと多くの作品に登場したキャラクターです。

今回はファイナルファンタジーVⅡでのクラウドの紹介をします。

クラウド・ストライフ

21歳。身長173cm。誕生日は8月11日。血液型AB型です。

性格は冷たく無関心ですが、これは受けた人体実験のせいで記憶があいまいになり「セフィロス」という敵キャラの性格に似たしまったためで本来は優しくまじめな性格です。

容姿は、金髪で尖ったように逆立った髪型をしていて、緑色の目、ノースリーブのハイネックシャツと紫紺の服を身に纏っています。FFVⅡAC(アドベントチルドレン、FFVⅡの後日談の映像作品)では片方が長袖の黒いコートと黒いブーツを着用していました。

かなりのイケメンで顔が整っているため作品内で女装をした際には男だと気づかれませんでした。

武器の大きな剣(バスターブレードと呼ばれている)はFFVⅡの前日談の「クライシスコア」にて先輩で親友の「ザックス」からもらい受けたものです。

乗り物酔いをしやすい体質で、自分で運転した方が気がまぎれると作品内で言っています。

クラウドは「神羅カンパニー」という組織のソルジャー(戦闘員)となり、任務最中に暴走した最強のソルジャー「セフィロス」によって故郷の人達を虐殺され、クラウドも重傷を負います。その後、最強のソルジャー「セフィロス」を量産するための人体実験をされて、人体実験の際に浴びた「魔晄」の光によって瞳の色も青から緑に変わり、注入された宇宙生物「ジェノバ」の細胞によって強力な肉体を手に入れますが、精神が耐え切れず半ば植物状態になってしまいます。

その後、親友の「ザックス」に助けられ街に向かいますが、「神羅カンパニー」に見つかり、ザックスは射殺され、廃人状態のクラウドは放置され生き延び、記憶があいまいなまま町に住み「何でも屋」として働いていました。

その後、「アバランチ」という組織に傭兵として雇われ、旅を続けるうちに仲間が増え、「セフィロス」の野望を防ぐために何度も立ち向かいます。

「セフィロス」はクラウドに今までの真実を伝えて精神崩壊させますが、仲間の介抱や思いによって、本来のクラウドに戻り無事「セフィロス」を倒します。

クラウドは最初無愛想で口数も少なくクールで嫌味な感じですが、作品を進めるうちに、人体実験の被害者で故郷は焼き払われて、自分が誰なのかもわからないという壮絶な人生を送っていてかなりかわいそうな主人公だなと感じました。

ただ、戦闘シーンや容姿がカッコよく私が厨二病の時はクラウドのセリフで有名な、

「興味ないね」を連発し、かっこつけてました。

クラウドの声優は「櫻井孝宏」さんが担当していてクールでカッコよく演じていらっしゃいます。

クラウドのセリフで一番記憶に残っているのは「もう幻想はいらない・・・俺は俺の現実を生きる」と本来の性格を取り戻したクラウドが生還した際のセリフでたまらなくかっこいいです。

作品自体はポリゴンなのですが、リメイクされたものや、映像作品では、かなりのイケメンで男性は憧れ、女性は惚れる事間違いなしのルックスです。

ファイナルファンタジーVⅡはシリーズ最高傑作と名高い作品です。是非皆さん一度はプレイしてみてください。

とにかくおもしろくて、クラウドがかなりかっこいいです。

FFシリーズ好きなゲームキャラ10選

第1位

「クラウド・ストライフ」

の紹介でした。