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夜な夜な趣味TSUTAYA徘徊女が勧めるdvd達㉒

今回私が紹介したいのは【ドリーム】

やっぱ強い女性は永遠の私の憧れだし、そのうえ知的なこのお三方には見習いたいところが山ほどあります。

あと、人間関係のエンジェルナンバー3(ガッツリ持論)はイイことしかないですね。

〜あらすじ〜by Wikipedia

1961年のアメリカ南東部バージニア州ハンプトン。アメリカ南部において、依然として白人と有色人種の分離政策が行われていた時代。優秀な黒人女性のキャサリンは、同僚のドロシーとメアリーと共にNASAのラングレー研究所で計算手として働いていた。

図らずも、キャサリンはグループ初の黒人でしかも女性スタッフとなったのだが、人種差別的な環境に苦しめられることとなった。

キャサリンに対する同僚の反応は酷いもので、エンジニアを総括するポールに至っては露骨に嫌な顔をし、機密であるとしてキャサリンに黒塗りの資料しか渡さなかった。計算部の代理スーパーバイザーであるドロシーは、事実上の管理職として自身の昇進を願い出ていたが、白人女性のミッチェルに前例がないという理由で断られていた。

また、メアリーは実験用の宇宙カプセルの耐熱壁に欠陥があることに気がついていたが、上司からのエンジニアへ転身する勧めを「女で黒人でエンジニアになることはできない」として諦めかけていた。エンジニアへの転身には、学位が必要だったが、そのためには白人専用の高校に通わねばならなかった。

ついに「マーキュリー・セブン」がラングレーに異動してくる。黒人たちは彼らに接触できないよう、歓迎の場も分けられていたが、ジョン・グレンは彼女たちに親しく接し、感謝を述べた。

キャサリンは黒塗りの資料にも関わらず、正確な解答を導き出し、やがて上司であるハリソンも彼女の能力を認める。メアリーはついに裁判所に訴えを起こし、通学の権利を勝ち取る。そしてドロシーは、最新型コンピューターIBM 7090の導入を目にし、計算手が解雇されることを見越して、自らコンピューター言語FORTRANを学び、黒人女性計算手達に教える。

そんなある日、キャサリンが席を外したことをハリソンは叱責する。キャサリンは、自分が800m離れた有色人種用トイレに共用自転車を使えず徒歩で往復しなければならないこと、職場の服装規則である真珠のネックレスを買えるほどの給与を得ている黒人女性がいないこと、コーヒーディスペンサーさえも人種分けされ、のけ者にされていることを逆に大声で訴える。せめて日に数度、席を外すことは許して欲しいと。ハリソンは程なく、「有色人種用」のコーヒーディスペンサーや看板を無くし、NASAから人種差別を撤廃させようとする。

キャサリンは、やがて重要な会議にも出席し、席上で見事な計算をして落下位置を予測してみせ、その能力でグレン達宇宙飛行士の信頼を勝ち取る。前夫と死別し3人の娘たちを育てていたキャサリンだったが、州兵のジムと再婚し、ハリソンから真珠のネックレスを贈られる。一方、ドロシーは予想通り、コンピューター技術者として引き抜かれるが、他の女性計算手も一緒でなければ応じないと強硬姿勢を見せる。しかし彼女達でしかIBM 7090を使いこなせず、その要求は認められただけでなく、白人女性たちも彼女に教えを請いに来た。メアリーの通学に反対していた夫も、やがて彼女の努力を認め応援するようになる。

見るとまじではっぴーになれちゃう映画だよ〜〜〜(ローラ風)ただただ努力してる彼女たちに元気をもらえちゃうよ〜〜〜

ぜひぜひ見てね!

あちゃちゃちゃちゃ〜。