寂しさ
たまにすごい「寂しい」って思うときがある。心の底から寂しい。お金があっても無くても、恋人がいてもいなくても、洋服を着ていても着ていなくても。
多分どんなに満ち溢れていても寂しさを感じるのだろう。
同じような休日を過ごした2日間があって、同じような時間に起きて、同じようなことをするのだけど片方だけが物凄い寂しさとか、罪悪感に苛まれる日がある。
同じ「私」という人間の行動なのに、日が違うだけで、その自分の行動への捉え方が違う。
よく友人とご飯を食べて、当たり前のように帰る頃になる。バイバイをして、別れて、1人で電車に乗って、1人暮らしのアパートに着いたときに寂しいとか、逆の立場のときは、例えば、アパートに友人が来てて、その人が帰ったときの、【1人だと気づいた、実感した瞬間】が物凄く寂しい。1人になることは予測できるのに、どうしてああ1人だ、寂しいな、と思うのだろうか。友人といた時間があまりにも楽しくて、賑やかで、満ち溢れていたからなのか。
誰かが言っていた。人間は、1日とか、1週間とか、1ヶ月とか時間を区切るけど、時間はずっと続いてるんだ、と。ただ朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、歯を磨いてまた寝る、を繰り返しているから時間を区切っているように感じるけど、時間は改めて考えるとずっと続いてる。
だから、最初の2日間を比較することは間違いなのではないか、と考えた。なんていうか、そういうメンタルが安定しているときもあり、不安定の時もあり、が普通で、当たり前で、私のメンタルが一定の方がありえなくて、だから何が言いたいのかというと、ずっと船に乗っている感じ。ユラユラしている感じ。
そう、このテンションで私はこれからもイコウと思ったわけ。
他のメディアに掲載する文章を書こうと思ったけど、途中からそれができなくなった。だからなんでも書けるnoteに投稿する。
今はただただ寂しい、ただこれだけ。
あちゃちゃちゃちゃ〜。