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Neって何?一度読めば完璧に分かる!「外向的な直観について」【8つの心理機能③】

Ne(外向的な直観)とは何か、完全に理解していますか?

いつもnoteを読んで頂き、本当にありがとうございます。
16タイプ特定コーチングで延べ130名を成功へと導き、脳科学から16タイプを分析、経営コンサルも行っている”Dr.いざよい"です。

今回は、MBTI・16タイプの本質である8つの心理機能のうちの一つ、外向的な直観(Ne)について、脳科学的な知見を加えながら、わかりやすく解説します。
まず心理機能とは何か、心理機能の全体像について理解したい方は、下記のnoteをご覧ください。


"一言"で表すと?

「主に未来に対する、色々な新しい可能性、パターンを探す脳の働き」

【外向的な直観(Ne)の正確な定義】

自分の皮膚よりも外側に対して、主に五感以外での推測のまま知覚する機能

『わかりやすく解説』

そもそもN(=直観)とは、直”観”という字にも表れているように、頭の中でイメージを見(観)ることを指します。自分なりの解釈や、自分にとっての価値や意味を認識し、イメーシでそれらをインプットします。

Ne(外向的な直観)とは、色んな物事に対して多方面から新しい可能性やパターンを探したり、その為に必要な情報を網羅的にインプットしようとします。そして新しい体験や知識を得て、新しいアイデアやパターンを生み出し、未来の可能性やビジョンを構築するのです。

Neから連想されるキーワード:

イメージや解釈、新しい可能性やパターン、法則性、無数のアイデア、少し先の未来、好奇心が旺盛、多種多様なインプット、点と点をつなげる、注意散漫、独自の世界観

Neが幼い(未発達)時の特徴:

色んな可能性を探ろうと、好奇心が旺盛すぎて度が過ぎたちょっかいを出してしまったり、あんなことやこんなことをしたら相手はどうなるんだろう?と想像を膨らませ、実験感覚で危険行為や常識に欠ける言動(悪口など)をしてしまうかもしれません。

『脳科学的な説明』

Neの場合、「特定の脳領域が発達」というよりも、「脳が様々な方面で突発的に働いており、色んな能力が使える」、という表現が正しいです。
例えて言うならば、ラグビーのスクラムのように連携して体系的に動くというより、独立した1人の選手が、いろいろな可能性を発見してトライを獲得しようとするようなものです。
脳的に新しい刺激を求めて、ひとりでに可能性を導き出します。

以上でNe(外向的な直観)機能についての解説を終わります。
主機能、補助機能として持っている方はもちろん、第三機能や劣等機能として持っている方やそれ以外の方々も、このnoteでNeについての理解を深め、より良い人生を送れるようになることを願っています。


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そして、今回学んだNe(外向的な直観)を発達させたい方はこちらの【心理機能の伸ばし方完全マニュアル】がおすすめです。

通常、一つの心理機能を強みとして使えるようになるまで伸ばすのに5〜20年ほどかかると言われていますが、このnoteに記載している脳科学の視点を踏まえたワークを筋トレのように行えば、最速で1ヶ月〜半年のペースで心理機能を発達させることが可能です。

心理機能を効率的に伸ばして、飛躍的な人格的成長を遂げていきましょう。

自分の心理機能がどれくらいなんだろう?と思う方はこちらの診断がとてもおすすめです。


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それでは、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

いざよい


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