投資は余裕資金でやるから勝てるのであって

■世帯年収が低いほど、資産形成「したくても、できていない」調査が裏付け 「貯蓄から投資へ」と言われても…
(まいどなニュース - 06月15日 20:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6997074

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投資を20年くらいしているが勝率は当然の100%である。理由は簡単で「儲かる時に利益確保し、損してるときは売らないから」である。負けるわけがないのだ。年利は10%にちょっと届かないくらいである。普通に預けてるよりははるかに利回りが出る。

だから、儲けが出ることは確信しているが、一方で「いつ、いくら儲かるのか」は私にはまるでわからない(笑)。そして絶対に生活資金では行わないし、他人様の資産運用など怖くてできない。デイトレードなどもってのほかである。

つまり「ゼロ価値にならないものに投資する」「自分で引き落としするタイミングを選べる」この2つが絶対勝利条件となる。あとは世界史などの知識がそこそこあれば「数年以内に値上がりするだろう」と思うのに投資しとけばよいだけだ。

典型的でわかりやすいのは「純金」とかだ。これが相場の85%くらいの価格になったら買っておく。んで115%くらいの価格になったらさっさと売り抜ける。頂点を狙おうとして下手に欲をかかないことだ。

生活資金で投資をすると、引き落としのタイミングを自分でコントロールできなくなる。これだけで勝率が駄々下がりしてしまう。

CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。