自宅のスマホやPCのUSB系ケーブルがごちゃごちゃで困っている。たとえばデバイスだけで、Android 6台、iPhone 1台、Windows4台、Macbook1台、ほかタブレット系2台と14台自宅にありほかにも充電器や扇風機などなんでもUSB充電が多くて困っている。#買ってよかったもの

１）棚卸をしてみる

これだけある、しかもケーブルにも規格があり高速対応、通信対応、充電対応、PD対応（PowerDelivery）、端子は、miniUSB、タイプC、ライトニングケーブルとこれまた組み合わせ考えるとひどいことになってしまっている。これを何とか統一できないか考えてみた

２）マグネット式ケーブルに変える

これは端子側とケーブルをマグネットで分離してしまい、ケーブルは共通のものを使ってしまうという手段である。

特に充電する際に、何度も充電したり持ち運んだりを繰り返すものとしては、スマホが該当する。スマホだけでも今上記3種類のコネクタ端子が存在する。この部分と、ケーブル部分を分離することで、どのケーブルが寝室にない！リビングにないとか考えずに、行った先に何でもござれホットステーションになっていれば幸せではないか。

しかも、規格が全部統一で3Aあければ十分じゃないか
もちろんPD対応だとなお良いのだが、これも対応となるとかなりコスパが悪くなるので（後述）今回は3A行けるものでピックアップしてみた。

３）マグネット 充電ケーブル CJOY

マグネット 充電ケーブル SUNTAIHO 3in1

4本入りで、ケーブルも太くないし、L字も含まれるのでまずこれを買ってみた。

QC 3.0急速充電とデータ伝送をサポート。データ同期スピード 480Mbps。マグネットの磁力を強化と記載されて、まったくもって問題なさそうでした。実際使ってみましたが感動さえするくらい便利なものだった。

すると家の中のケーブルを全部変えたくなって、違うメーカーの接続部分が同じに見える他社のマグネットケーブルが気になりました。本音いうと黒ケーブルではなくて白が欲しかったが探してもなくて違う色を検討してみた。

４）マグネット 充電ケーブル A.S 【5本セット】

黒のほかに、マグネット部分が丸くて3点金属接触部分があるもので黒以外のものを探したらこれがあった。そして5本セットでコスパが良かったのでこれにしてみた。

実際に接続してみたが、最初に買ったものと互換性はあるようで、ちゃんと充電はできました（通信規格的な細かいところは不明、自己責任で）

そしたら車の中でも充電ケーブルを使っているのを思い出したので現在8本あるけど全然足りないので買い足すのだが、車だと暗くて見えないのでもっと光るものがないかと探してみた。

５）JEEREE マグネット 充電ケーブル 流れる LED

これも2つ目に購入したものと同じメーカーらしいが、値段は光る分なのかさらにちょっとだけ高かった。が誤差の範囲ではある。実際に取り付けてみた。通電してるときは光るようだが、車載のUSBはデバイスをつないでいない状態でも常時光っていた。

これは明るいｗ
まるでヤン車のデコレーション状態だけど、冗談抜きで来るまでは便利！（この商品は旧バージョンのケーブルです↓）

６）Melonboy 充電ケーブル 6本セット

Melonboy マグネット 充電ケーブル 【6本セット 0.5m1m1m2m2m3m＆16端子】540°回転 3in1 USBケーブル マグネット android Type-c Micro usb 着脱式 充電器 磁石 磁気 充電コード ブラック
価格: 3,190円

これはここまで紹介したものとマグネット部分のコネクタが違うので買い増しする場合は注意が必要。一本あたりの単価が安いのはこちらです。基本性能は同じだが、コネクタ部分が違うと意味がないので、同じものでそろえると良いでしょう。

６）【結論】12本ケーブルと各端子をマグネットで分けてみて

合計3種類のケーブル4本セット12本と各端子3端子ずつを購入してみて、結論から言うと、最高です。家中（あと車）の取り外しするUSBデバイスはすべてリプレイスされましたが、ほんと便利です。

今回除外したデバイスもあって、それは、Google home 、Amazon Echo Show5、Echo Dot 、Webカメラ、外付けHDD などを含む主にminiUSB備え付け状態のものは取り外しがほぼない移動しないものはそのままとしました。

７）ケーブルの質はどうか

ケーブルは細いやつ、平らな奴、硬いやつ、柔らかいやつなどこれまでいろんなケーブルがありましたが、今回購入したものはどうだったか

最初に買った黒いケーブルと、上図の赤いケーブルはほぼ同じ材質で、ナイロン編み加工だけど、柔らかい扱いやすいケーブルでした。

青い光るケーブルの素材は、ナイロン編みの外装があります、内部には優質の銅製ワイヤ素材を使っているようで、ビニール感があります。もちろん中身が光っているので透明なもので覆う必要があるのでしょう。その分上記の黒と赤より若干固めで、巻いておくと巻き癖が残る感じでした。

８）どのくらい便利になったか

どのくらい便利になったかというと、たとえばリビングに、Fireタブレットがあって、kindleがあって、タイプCのスマホ、miniUSBのスマホ、充電器が2台とかあるのですが、miniUSBはデバイスによっては緩かったり、きつかったり接触が悪くなったり、差し込むのも上下がありめんどくさい。そして最近のスマホはタイプCもある。さらにiPhoneまであったら設置する場所すべてのところに、3種類のケーブルを用意する必要があるが・・・

マグネットケーブルなら、同時に複数充電したいときはケーブル本体は2本あれば十分で、つなぎたいデバイスには、マグネットのアダプタを常時さしっぱなしにしておくだけですむ。これが邪魔にならない程度の大きさなのでスマホには常に差しっぱなしにしてます。

このケーブルを買う時に、一本のケーブル当たり3端子分ついてくるので、いくつかケーブルを買うと余るくらい増えるので在庫は十分です。腐るほど増えます。のでケーブルだけとかタイプC端子だけとか、バラ売りしてほしいくらい。

ケーブル端子（メス側）を大事にするにも、抜き差しがない世界、マグネットケーブルはほんと便利なのでおすすめです。

注意としては複数の種類を買い分ける場合マグネット部分に互換性がないとコネクタ部分とケーブルで流用し合えないので買うときは一つに絞るか事前に合うもの同士を買うようにしよう。

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【番外編】PowerDelivey対応のマグネットケーブル

実は、PD対応（100W ）のマグネットケーブルもありました。

なぜこれを選ばなかったかというと、PD対応はつまりは、タイプC専用になるので、他のデバイスにつなげられないからこれを選びませんでした。あとコスパ、1本で1,500円超えは高い！

つまりPD対応が必要なデバイスは、PC（MacBookとWindows）のみなので、今回はこれ専用のPD対応ケーブルがすでにあって、そんなにたくさん抜き差ししないし、今持ち歩きしない（在宅ワーク）なので今は不要と判断しました。職場に通勤して付け替えが多くなったらあると便利だとは思います。

ちなみに我が家では、PD対応デバイスは、MackBook1台、Windows3台です。2020年PC買った時も、AC充電器ではなく、PD対応機に最初から絞って買うようにしてるってくらいAC充電器は嫌いです。（かさ張るので）

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充電ケーブルを揃えたら、ついでに充電用のバッテリーも同じようにバグネットケーブルでつなげてしまおう。

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1万アンペアある信頼のアンカーバッテリーはこれ一台でだいたいOKです

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