女子歴32年目。楽しいこと、おいしいもの、かわいいもの、かっこいいひとはだいたい好き!…

女子歴32年目。楽しいこと、おいしいもの、かわいいもの、かっこいいひとはだいたい好き!フィクションの世界に迷いがちですが、本業は広告→編プロ→Web/コンテンツディレクターやってます。

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  • あしたから本気だす

    推し事とお仕事は常に全力。ダイエットと節約と断捨離はあしたから!

  • まだまだ女の子にっき

    30年目を迎えても、気持ちはまだまだ女の子!

  • 推しログ。

    わたしの好きなもの、好きなひとについてのログ。 主にアイドルやコスメについて書いています。

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3月の欲しいものリスト

日々、浪費癖が止まらないので、毎月欲しいものを10個決めてリストアップすることにします。 というわけで、3月の欲しいものリスト。 スープジャー スープの素的なやつ 水筒 オートミール はちみつ 保湿系の化粧水 UVカット効果のある色付下地 ヘアオイル メイクブラシ 白でショート丈の春物アウター 出社時のお昼ごはんを弁当にする最近、お昼に食べたいものがなくなった。 出社する週3日のうち、ほとんどはオフィスから近い商業ビルに入っている飲食店で済ませている

    • 東京女子日記 vol.1 「なりたいのは都民じゃない」

      数週間ほど前から、東京で一人暮らしを始めた。転職を機に、東京にあるオフィスへ毎日通勤することが決まったからだ。 そして、30歳という節目を迎え、「自立」という言葉の真反対にいる自分に対して、少し焦りを感じていたこともある。 新しい職場は年齢層が高く、実家暮らしをしている社員がほぼいない。 これまで私が実家暮らしを続けてきた理由は、東京まで小一時間あれば出れたことと、在宅勤務が原則となり実家を出る必要性を感じなかったことが大きい。しかし、毎日通勤するとなると、オフィスの近

      • はじめての「マカロニえんぴつ」

        先日、ロックバンド・マカロニえんぴつのライブツアー「マカロックツアーvol.11 〜いま会いに行くをする篇〜」へ行ってきた。 私が参戦したのは、LINE CUBE SHIBUYAで行われた公演。初めて聞くライブ会場だな、と思いきや、渋谷公会堂がいつの間にやらリニューアル、改名していたらしい。知らなかった! マカえんと私の出会いはというと、「レモンパイ」という曲がリリースされたころ、TwitterのTLに流れてきたMVを偶然見たことが始まりだ。 甘酸っぱくて、むず痒くて、

        • 映画『まともじゃないのは君も一緒』

          映画「まともじゃないのは君も一緒」を観た。“まともじゃない”と謳われているけど、ここ最近見た映画では一番身近に感じるストーリーだと思う。 なんといっても、予備校講師・大野(成田凌)の“キモさ”が絶妙なのだ。 大野は、好きなもの(数学)に一筋な人生を過ごしてきたために、「わざわざ言葉にしなくても、言いたいことはわかるよね?」というような、経験則がものをいう場面で言葉に詰まってしまう男性。子ども目線で見ると、「うわ、この人モテなさそう~」となる残念な印象の先生だ。 でも、大

        3月の欲しいものリスト

        • 東京女子日記 vol.1 「なりたいのは都民じゃない」

        • はじめての「マカロニえんぴつ」

        • 映画『まともじゃないのは君も一緒』

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          書籍『推し、燃ゆ』/私の推しが燃えた話

          第164回芥川賞受賞作の『推し、燃ゆ』を読みました。現在推しがいる身として、また長らく推し事をしている身としては、読まねばならないと思いまして。 まずは、あらすじをご紹介。 「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい」  河出書房新社サイトより 公式で発表されているあらすじは、たったこの一言だけなんです。本文の冒頭もこの文章から始まります。でもこれ、推しがいる人なら誰しも「明日は我が身かも」と思って、絶対目を留めちゃいますよね? 私はゾワッとしました。何を隠そう、私もかつて推

          書籍『推し、燃ゆ』/私の推しが燃えた話

          映画『ファーストラヴ』

          センセーショナルな予告で話題の、映画『ファーストラヴ』を観てきた。 あらすじ 川沿いを血まみれで歩く女子大生が逮捕された。殺されたのは彼女の父親。「動機はそちらで見つけてください。」容疑者・聖山環菜の挑発的な言葉が世間を騒がせていた。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、夫・我聞の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねる 二転三転する供述に翻弄され、真実が歪められる中で、由紀は環菜にどこか過去の自分と似た「何か」を感じ始めていた。そして自分の過去

          映画『ファーストラヴ』

          映画『花束みたいな恋をした』

          恋人とは一緒に観ない方がいい、と巷で話題の映画『花束みたいな恋をした』。 2月11日、テアトル新宿での上映後に、脚本を担当された坂元裕二さんのトークショーが開催されるという。 「こんな貴重な機会はまたとないはず」と思い、推し事で培ったチケ発スキルを活かしてチケットを2枚ゲット。販売開始早々、秒殺で完売するほどの人気だった。 でも、このトークショーを貴重だと思うかどうかは、当たり前ながらその人の価値観によって違う。 「え、出演者のトークじゃないの?」なんて言われたくない

          映画『花束みたいな恋をした』

          映画『私をくいとめて』

          原作を読んで公開を心待ちにしていた映画、『私をくいとめて』を観た。小説を読んだときは「わかる、わかる!」と楽しく共感だけして終われたのに、映画は観ていると胸がヒリヒリするシーンが多くて、「これが大久明子作品か……」と思った。 同じく綿矢りさ×大久明子作品の『勝手にふるえてろ』を観たときも胸にグサグサきたけれど、『私をくいとめて』はきゅんきゅん、ヒリヒリ、ズシーン、ほっこりがすべて詰まっている。 原作では、主人公の恋の相手・多田くんは大柄でうだつの上がらない雰囲気の営業マン

          映画『私をくいとめて』

          女性でも泊まりやすい、ファーストキャビンが想像より快適だった話

          「低予算で港区ライフを楽しむ」をコンセプトに過ごしていたGoToキャンペーンの期間。基本はホテルステイをメインにしていたけど、その理由の一つはホステルはGoToトラベルの対象外が多かったから、というのもある。 開業当初から「カプセルホテルでもなく、ビジネスホテルでもない、新しいスタイルのホテル」というコンセプトに惹かれて興味はあったものの、「カプセルホテルにしては高いな……」というイメージだったファーストキャビン。そのファーストキャビンが、なんとGoToトラベルの対象になっ

          女性でも泊まりやすい、ファーストキャビンが想像より快適だった話

          お金はないけど、憧れの港区で“ホテル暮らし”してみた

          4月からの半年間、実家で在宅勤務をしていた。   実家から都内の職場までドアトゥドアで約1時間半かかるので、在宅勤務はそりゃあもう快適! 朝起きてから化粧をせず服も着替えず、ベッドの中でそのままパソコンの電源を入れて、仕事がスタートできるんだもん。 ところが転職をしたことで、新しい職場に馴染むため、しばらくはオフィスへ通勤をすることに。 すると、前の職場よりも通勤時間が長くなるため、家を出る時間も起きる時間もこれまで以上に早くなることが判明。……そんなのムリ!!! と

          お金はないけど、憧れの港区で“ホテル暮らし”してみた

          アラサー女子、コロナ禍だけど転職しました

          春頃から「転職したい」と言ってきましたが、無事に転職することができました。10月末に退職し、11月から新しい職場で働き始めています。コロナ禍の転職活動ということで思うように進まないこともたくさんありました。例えばオンラインでの面接とか、これからはどんどん当たり前になっていくんだろうな〜と思うので、近々転職活動を始めようと思っている人、転職したいけどコロナ禍という状況に不安がある人、などの参考になれば幸いです。 転職しようと思った理由端的に言えば、(仕事で)やりたいことだけを

          アラサー女子、コロナ禍だけど転職しました

          30歳までにやりたい10のこと

          この夏、29歳になった。 「貴重な20代の時間がコロナのせいで台無し!」なんて友達とグチグチ言ってたけど、じゃあもしコロナ禍じゃなかったら、私は何をしたかったんだろう?と、考えてみる。 というわけで、私が30歳までにやりたい、やっておきたい10のことをリフトアップした。 1.転職する以前日記の中でも書いたけど、春ごろから転職活動をしていた。で、無事に転職先が決定。 30歳を迎えるときには新しい環境に身を置いていたかったので、できれば今年誕生日を迎える前に決めたいな~と思

          30歳までにやりたい10のこと

          「20代のうちにやりたいこと」を考える1ヶ月間

          個人的な話ですが、来月の今日、29歳になります。最後の20代、なにをして過ごそうか? 正直、20代じゃなければできないことが何なのか、なんてわからないけど。自分のやりたかったことを(出来る限り)やり遂げる1年にしたいから、改めてやりたいことを探す1ヶ月にしたいと思います。 大学生の頃ってとても恵まれてたんだな、と今になって思う。好きなことをインプットすることに時間を割いて、それをアウトプットすることで評価される。当時は意識してなかったけど、すごく幸せなことだよね。 イン

          「20代のうちにやりたいこと」を考える1ヶ月間

          推しに推される方法。vol.3

          以前書いた「推しに推される方法。vol.2」が、わりと多くの方に読んでいただけているようで嬉しいです。前回は、自分と相性の良い推しを見つける方法について紹介しました。 というわけで、今回は推しとの相性が悪かったがゆえに起きた切ないエピソードを私の経験談をもとに紹介しようと思います。笑い話として読んでください! case1:「オレ、女じゃないのになんで聞くの?!」ハロウィンが近付いた、ある日の接触現場でのこと。「ねぇねぇ、女の子にどんなコスプレして欲しい?」という私の質問に対

          推しに推される方法。vol.3

          6月のいちばん最後の日

          久しぶりにブログを書いたりインスタを投稿したりしていたら、日付を超えてしまいました。というのは言い訳ですね。 さっそく、毎日noteで日記を書き続けたこの1ヶ月間を振り返ってみたいと思います。 一番見られていたのが推しに推される方法を書いた記事。推しに推されたいで検索してるのかな?みんな、推されたいんですね。私もです。 推しに推される方法。vol.2 ちなみに、この記事。 で、次に環奈ちゃんのイベントレポートで、アイドル初心者に向けた虹プロおすすめ記事、そしてまた推しに

          6月のいちばん最後の日

          終わりの前の日

          毎日書き続けてきた日記も、あと2日で終わる。6月中で一区切りしたいから、明日は日付が変わる前に更新しないとなぁ。忘れそう…。 明日はこの1ヶ月間の記事の振り返りをしようと思うので、今日は来月以降にやりたいことを書きます。 ✔︎観た作品の感想を記事として書く いまFilmarksで記録は付けてるんだけど、もっと読み物として成立させたいなぁ、と。 ✔︎本を読む 読書って読み始めたら止まらないけど、だからこそ読み始めるまでのハードルが高くて。短編集とかならいいんだけど、長編小

          終わりの前の日