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強すぎる | Game 48 @ セルティックス | 2024年1月30日

ハリバートンが復帰。レジー・ミラー解説のTNT全国放送。
会場のファンの歓声のでかさが違う。

セルティックスは強すぎる。
オフェンスもディフェンスも、凄まじいプレッシャーで息もできないほどだった。

ハリバートンが研究されてるっぽくてしばしばブロックやパスカットを食らう。
デリック・ホワイトのシュートが何打っても入る状態で、セルティックス全体からもものすごい数のスリーポイントを決められ為す術なし。こちらのディフェンスがそれぐらいチョロいってことか・・・
ハリバートンの存在感がいつもよりだいぶ弱く、それがセルティックスの強さを物語っている気がする。

はぁ~強いなあ~と呆然とさせられるような試合展開ではあったが、2Q最後にハリバートンがブザービーター3PTを決め、一瞬目が覚める。
すると3Qはディフェンスを引き締め、ニースミスのハッスルプレーも光り一気に射程圏内まで点差を戻すビッグ・クォーターに。

4Q、スミスのルーズボールへの速く、執念深い食らいつき。アニマルスピリットを感じるプレーに心を動かされる。
思いがけず僅差の戦いに持ち込むことができ、最後の攻防は見応えがあったが、どうしても覇気がない人が目立ってしまった。特にターナーは本当に頼りない。こんなに「普通」な選手だったっけ。この場面は絶対にスミスだったと思う。


IND 124 - 129 BOS
ニースミス 26P(11/17) 12REB 7AST
シアカム 23P 6REB
ハリバートン 13P 10AST
(BOS)
テイタム 30P 7REB 7AST 1STL 2BLK
ブラウン 25P 6REB 2STL
ホワイト 24P 5AST 1STL 1BLK
ホリデー 17P 5REB 4AST 1STL 3BLK
ポルジンギス 17P 12REB

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