オフェンス、ディフェンス共に圧の弱かったホーネッツのペースに合わせてしまい、最後の最後にスパートをかけられ負けるという最悪の展開だった。

4Q 10:15、停滞するチームに活を入れるニースミスのポスタライズダンク。
しかしその後もまったりとした空気から抜け出せないチーム。
するすると簡単にゴール下にドライブされる味方のディフェンスに怒りをあらわにするニースミスも見られた。

オフェンスが安定すれば勝てる、次がんばろうみたいになっているような気がして不安。ちょっとずれてる可能性がある。どんなに調子が悪くても貫く必勝パターンがほしい。

今年優勝狙ってるかのような戦い方はやめて、ウォーカーを使う、色々なフォーメーションを試すなど、長期的に見て財産となる采配をお願いしたい。

IND 102 - 111 CHA
ターナー 22P 5REB 2STL 2BLK
ニースミス 21P
ハリバートン 13P 6REB 12AST
(CHA)
ウィリアムズ 21P 4AST 
ブリッジズ 20P 10REB 7AST 3STL
ミラー 12P
リチャーズ 13P 9REB
ウィリアムズ 21P
カリー 18P