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理論と意味 | Game 52 vs ロケッツ | 2024年2月6日

8連勝と相性の良いロケッツとの対戦。マスリンが風邪(?)でお休み。

内容としては打ち合いで、3Qに偶然波に乗れたペイサーズが逃げ切った。
マコーネルのスティールやスミスのブロックなど、良いディフェンスプレーが流れを呼び込んでいることに気付いているかどうかはわからない。
どうしてもまぐれ感が拭い去れなくて、心から喜べない。

もっとワクワクしたい。
一つ一つのプレーに狙いを見出したいし、ディフェンス第一であってほしいし、長期的に勝てるチームを皆で作っていく姿勢が見たい。
勝てる構造を持った、強いペイサーズが見たい。

ウォーカーが使われない意味がわからない。シェパードが重用される意味も正直よくわからない。何か理論や意味があるなら、教えてほしい。
ターナーの凡庸さは相変わらずで、今日21点も取ってたのが信じられない。ハリバートンのおかげだろう。もっとリバウンド取ってほしい。リバウンド取らずにブロック係やるならちゃんとやってほしい。そしてチームはリバウンド係をターナーの隣りに置いてほしい。

ハリバートン、ニースミス、シアカム、ウォーカー、スミスが見たい。この5人が僕のお気に入りだ。
彼らのプレーが良いからワクワクするのか、ワクワクする選手だから良いプレーをするのかわからなくなってきた。

後半は失速したが、ジャバリ・スミスJr.は本物感があった。
ロケッツは若くて華のある選手が多いから、インテリジェントでシステマチックで、それでいて柔軟性もあるHCが指揮を取ったらすごく良くなりそう。ブラッド・スティーブンスとか。イメージだけど。


HOU 129 - 132 IND
シアカム 29P(11/16) 4REB 4AST 1STL
ハリバートン 18P 7AST 1STL 2BLK
ターナー 21P 2BLK
マコーネル 17P 4AST 1STL
ヒールド 12P 6AST
スミス 16min 9P 3REB 2AST 2BLK
(HOU)
ジェイレン・グリーン 30P
ブルックス 23P 3REB 4AST
スミスJr. 20P 9REB
シェングン 20P 10REB 6AST

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