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【クラウドソーシング】クラウドワークス 躓きポイント

皆さんこんにちは
mちゃんです

今回は、クラウドワークスでつまずくポイントについて解説していきたいと思います

皆さんは、クラウドソーシングをやってみよう!と思ったことはありますか?
私の記事をきっかけに、ライターはもちろんのこと、クラウドソーシングという働き方に挑んでいただけるととても嬉しいです
しかし、「ここをどうやったらいいんだよ!」と投げ出してしまうこともあるのではないでしょうか?

もちろん人生はつまずきの連続ですから、当たり前のこと

ということで、クラウドワークスでつまずくポイントを、3つ紹介いたします


つまずきポイントその1:ワーカー情報の登録

まず、多くの人がつまずくポイント
それは、ワーカー情報の登録です


mちゃんの情報

まず、皆さんはこのようにワーカー情報を登録することになると思います
登録せずとも使えますが、登録を行っておくことで案件取得率は格段に変わるもの
そのため、自分自身の情報を入れておくのが一番良いでしょう

しかし、ここでのつまずきポイントは、「一体何を入力して良いのかわからない」ということ

職種に関してはまだやったことがないし、まだ何者ではない私は、一体何を登録したら良いの?と考えてしまいますよね
私も登録した当時、同じようなことを考えていました

しかし、大前提として一番重要なのは、いつでも変更できるということ

そのため、ここには今後なりたい自分の職種を記載してくださいね

まずは職種に関してです
選択すると、多くの職種が登場します
ライターはもちろんのこと、事務やエンジニアなど、様々な職種がありますね
この中から、自分がなりたい、そしてやりたい職種を入力してください

更に詳細な職種、に関してですが
まずは全て入力することをおすすめします
やったことがない、興味もない、というものが含まれていますが
ここを入力しておくと幅が広がるためです

受注可能な仕事は、やりたい職種を入力してください
興味があるものもありですね

そして、次にやってくるのがステータス
ここは絶対に「対応可能」にしてください!
この変更を万が一「忙しいです」にすると、仕事が入ってきません
必ず注意してくださいね

そして稼働時間は、物理的に働ける時間を入力します
しかし、裏ワザポイントといては、ここを多めに入力することをおすすめします
週一時間しか働けないよりも、週十時間働けるほうが雇いたいと思いますよね?
柔軟さをアピールするためにも、自分に無理がない範囲で盛ることをおすすめします

時間単価は、最初最低賃金ぐらいがおすすめです
低くしすぎて、500円から可能、という方がいますがこれは要注意
ある程度の単価価格で、しっかりと受注するためにも
しっかりとした時間単価を設けましょう

自己PRに関しては、下記の記事をご覧ください

他にも、たくさんの任意記入欄がありますよね
こちらに関しては、私の経験上特に何かに差し支えることはありません
記入せずとも大丈夫なので、必須欄だけを記入するようにしましょう

つまずきポイントその2:どの仕事に応募したら良いかわからない

これは皆さんが通る道ですね
最初、なんの仕事を応募すればよいのか、そしてどの仕事が適切なのかわからないと思います

最悪なケースですが、私は昔全く単価感覚がなく、
3000文字の案件を100円でやってました(ゲキヤバ

こんな事にならないよう、下記の記事に優良案件の実例などを載せているので、是非参考にしてください

一番重要視してほしいのは、やはり単価の部分
初心者だからとはいえ、低すぎる賃金で仕事をしてはいけません
文字に見合った金額を、しっかりいただくようにしましょう

もちろん実績を積むために必要なことではありますが、安すぎる物を担当すると疲弊してしまうのは間違いありません
ライターという仕事を嫌いにならないためにも、しっかりと単価選定をしてくださいね

そして何よりも重要なのは、無鉄砲になること

応募したからと言って仕事ができる保証はありませんし、不採用になる可能性もあります
そこで私がやっているのは、同時に何件か応募することです

もし全部採用されてもできる範囲で、4~5件を応募
そして採用されたものをこなす、というのが一番稼ぎやすいでしょう

どんな仕事に応募したら良いかわからなくなった時は、
単価選定をして何件か一緒に応募してみてくださいね

つまずきポイントその3:仮払いの仕組みがわかっていない

これも必ず皆さんが通る登竜門です
知らなくても大丈夫
ここで覚えていけば良いだけですよ!

仮払いとは、「出張や高額の立替をしなければならない従業員に対して、
企業側が事前に金銭を渡すこと
」をさします
しかし、ワーカーに払われるのではなく、
一時的にクラウドワークスへと支払われるのです
そうすることで、万が一ワーカーが飛んだとしても、
こちらが納品していれば入金されるという仕組みですね

私達ワーカーにとって、賃金の未払いは超絶ピンチ案件

しかし、この仮払いが行われることで私達の賃金が保証されるのです


仮払い画面

仮払いが行われていないと、このように表示されています
これが表示されているうちは、絶対に作業をしないでください

しかし、ここにも裏技ポイントがあります
それは、先に納品せず台本を作成しておくこと

こちらにも予定がありますから、
仮払いをするのが遅いと仕事が進みません
このラグ解消として、
先に台本を作成して仮払いが行われたら納品するのです

ただ、このやり方は信用できるワーカーさんに限り有効です
決して最初のうちに使わないでくださいね

最後に

いかがでしたか?
クラウドワークスのつまずきポイント、意外とありますよね
また見つかったら第二弾を作成したいと思います
来週は、クラウドワークスの優良物件について解説していきます
このnote.では、今後シナリオライターに関する事、HSS型HSPの苦悩、私の子育て日記など、様々なことを発信していきます
どうぞ肩の力を抜いてお楽しみください!

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