見出し画像

【ゲキヤバ案件】クラウドワークスの要注意案件

皆さんこんにちは
mちゃんです

最近こんな事がありました
クラウドワークスで納品をしましたが、クライアントと音信不通になり未払いに
何とか本部に連絡し支払いをしてもらいましたが、本当に怒り心頭です

契約している以上は、最後まで検収し報酬を支払う義務があります
別のワーカーさんから聞いた話だと「やっぱりなしで」と言って契約打ち切りを持ちかけられるものもあるのだとか

このように、文章上の契約なので相手がすごく甘い考えをしていることがあります
ということで、本日は実際に発生したクラウドワークスのゲキヤバ案件について解説します


ゲキヤバ案件その1:未払いで飛んでしまう

まず紹介したいのが、冒頭で話した未払い問題ですね
しかも一番まずいのは、やはりクライアントさんと音信不通になってしまうこと
音信不通になり、その後全く報酬を払われないということは多々あるようです
契約した以上、ワーカーもクライアントも最後まで連絡を取り続けなければなりません
というか、仕事として最低限のマナーなんじゃないでしょうか?

確かに、相性が合わなかった、などの問題が生じることはあると思います
その対策として、クライアントさんもテストを用意しているわけですから

しかし、連絡を無断で絶つのは全く意味がわかりません

これは、私達ワーカーも心がけるべきことです
やりたくない、もう話したくない、と思っても最後まで連絡を取りましょう
その覚悟を持って契約する事が大事なのです

では、万が一そういった事が起きたらどのように行動したら良いのでしょうか?
手順としては、下記のとおりになります
1.連絡の催促をする
2.本部を通して連絡最速申請を行う
3.それでも音信不通の場合は本部に相談

以上となります

一番大事なのは、いつから連絡が取れないか、そして検収しているかどうかです
万が一ここで仮払いされていない状況だと、完全に泣き寝入りなのでご注意を
必ず仮払いされたのを確認してから業務に取り掛かってくださいね

ゲキヤバ案件その2:突然の値下げ交渉

これも多くのワーカーさんがあるある!と頷くかもしれませんね
実は、値下げ交渉意外と多いんです

実際にこんな案件がありました

<台本作成したのでご確認を御願いします
>すみませんが、単価を2000円から500円に下げさせていただいてもよろしいでしょうか?
<契約内容と違いますよね?申し訳ありませんが同意したしかねます。
また、なぜそのような事になったのかご説明をお願いします。
>資金繰りが厳しいんですよね。
そもそもこの値段にしないと応募が来なかったので、あえて掲載しただけです。
すみませんが同意をお願いします。

はい、これは完全にアウトです
そもそも、契約後の値下げ交渉は禁止とされています
というか、社会的にどうなの!?とキレたくなりますよね

そもそも、クライアントの理由で値下げ交渉をされるのは全く持って意味がわかりません
資金繰りがいくら厳しかろうと、その値段で募集したのであれば守ってもらわないと困ります
こういった時は、必ず同意せずすぐに本部へと通告しましょう

決して、次の案件につながるかも!と思って同意をしてはいけません
このようなクライアントとまた仕事しても、悩まされるだけですからね

ゲキヤバ案件その3:アカウントの提示を求められる

これは私自身経験がないのですが、よくあることのようです
知り合いのワーカーさんが体験したゲキヤバ案件で、こんなようなものがありました

>応募ありがとうございます。
まずお仕事をする上で、クラウドワークスのIDとPWを提示してください。
<一体何に使うのでしょうか?(もしかしたら詐欺かもしれない…)
>案件をこなす上で必要なことです。
こういった情報提示が信用問題に繋がりますので。
<申し訳ありませんが同意したしかねます。
>では、既に案件を進めているので損害賠償請求をいたします。

全く意味がわかりませんよね。
まず、クラウドワークスのIDとPWの回答を求めている件について
これは完全に詐欺です

恐らくですが、報酬があったら振込先を変更されますね
あわよくば則って、少しでもいいからだまし取ろうとしているだけ
このような超悪質クライアントはそうそういないと思いますが、気をつけてくださいね

そして損害賠償請求と言っている件について
これは全く持って意味がわかりません
むしろ、こんな事を言ったクライアントが犯罪の強要罪になってしまいます

他にもせどりの手伝いという案件で、Amazonのアカウントなどを求められることがあるのだとか
すぐに本部へ通告、もしくは「警察に通報します」と強気に出てくださいね

重要なのは、あなたは何も悪いことをしていないということ
なにも心を痛める必要はないですからね!

ゲキヤバ案件その4:言葉遣いが悪すぎる

これはあるあるなんじゃないでしょうか?
とんでもなく口の悪いクライアントが存在しています
中には、「あなた本当に社会人ですか?」と疑うものも

例えば、このような案件がありました

>あの、いつ終わるんスカ?
<申し訳ありません、もうすぐ納品できるのでもう少々お待ちください
>は?本当に無能ですね
契約終了させていただきます
時間を無駄にしました

いやいやいや、こんなに心外なことはないですよね
納期を大幅に遅れてしまっていても、社会人として最大限のマナーは身につけていなと困ります

しかし、ここでワーカー側が優位になるために重要なことがあります
それは、自分は潔白であるということ

この例題通りに行くと、納期が遅れていることが予想できます
納期が遅れているとすると、自分側が悪いことになってしまいますよね
他にも自分が言い返していないか、そして納期を提示していたかなどが挙げられます

もし自分に悪い点があると、不利になってしまう可能性があるので気をつけてください
こういった人がいたら、言い返さずなるべく速やかに報酬を受け取るようにしてください

そして速やかにブロックをしましょう
社会人である以上、契約したからには最後まで遂行する義務があります
決して嫌な思いをしても飛ぶのではなく、最後まで業務を終わらせてからブロックしてくださいね

他にも、途中終了という道もありますが、できれば使わないほうが良いでしょう
あまりにも酷い場合は、すぐに連絡してください

最後に

いかがでしたか?
来週は、クラウドワークスで超良かったクライアントについて解説していきたいと思います
このnote.では、今後シナリオライターに関する事、HSS型HSPの苦悩、私の子育て日記など、様々なことを発信していきます
どうぞ肩の力を抜いてお楽しみください!

この記事が参加している募集

ライターの仕事

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?