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土地探しで使ったツールの紹介

土地探しは、スーモやホームズのサイトを利用しました。
本気で探し始めると、意外と市街化調整区域が多いのと、新しい分譲地になると、ハウスメーカーが決まっているような建築条件付きばかり。

条件である本下水と、幅員6m以上の接道。
これは土地の物件情報など見ればわかりますね。

候補が出ると次に調べるのが、浸水しにくいエリアか、土砂崩れの心配がないエリアか、地盤の状況や成り立ちは?

ということを知りたいと思い、調べて見ると、インターネットでなんでも確認できるようです。
すごい時代だなあ、とつくづく思いました。。

地盤サポートマップ
市街化区域の中の用途地域を色分けしてくれる。
年代別の航空写真が見られるのも面白い。

map_地盤サポート

用途地域マップ
市街化調整区域が見られます。
地図を縮小していくと、市街化区域って少ないんだな、と思います。

map_用途地域

地理院地図
色別標高図が見られます。表示エリアに適した色分けを自動でしてくれたり、標高ごとの色を自分で決めることもできます。
洪水とまではいかなくても、大雨で排水能力を超えた場合に、どの方向に水が流れそうか確認できます。

map_標高

重ねるハザードマップ
洪水、土砂災害などを重ねて表示してくれます。
各自治体でも個別に用意してくれていますが、全国エリアを簡単に確認できます。

map_重ねるハザード

キキクル by気象庁
テレビのニュースでも使われている、ハザードマップや川が増水しているのかがわかるマップ。

map_キキクル

A-PAB
デザインアンテナなんか設置できるかなあ、という場合に、電波塔がどの方向にあるか確認できます。

map_電波


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