学生のためのスタートアップイベントに参加してきました

こんにちは!マネージドクラウドチーム マネージャーの @fuchino です。

2018年3月17日(土)に行われた、学生を対象とした大規模スタートアップイベントである、第3回TORYUMON@福岡にスポンサーとして参加&ブース出展してきました。

今日はその様子をお届けするとともに、「そもそもなぜロリポップ!はスタートアップイベントの支援をするのか」というお話についてもします。

イベント当日の様子

TORYUMONは、起業を志すor起業した学生を対象に、起業家たちによるトークセッションだったり、ピッチコンテストが行われるイベントで、今回で3回目です。

会場となった福岡市は、創業特区として内閣府の国家戦略特区に指定されています。そのため、官民あげてスタートアップを応援していく体制ができており、ここ数年のスタートアップ界隈の盛り上がりは目を見張るものがあります。(福岡市の高島宗一郎市長も今回のイベントにサプライズで参加されています。)

スタートアップ界隈の盛り上がりは当然学生のみなさんにもあり、当日は数百人の来場者がひしめき合い、熱いものがありました。

当日、ロリポップ!マネージドクラウドは、座布団の敷かれたメインステージの真正面という最高のポジションにブースをご用意いただき、参加されたみなさまとコミュニケーションをとらせていただきました。

途中で1分間のPRタイムも。直前のセッションがロリポップ!の生みの親、家入一真さんが登壇されたセッションで、思わぬコラボレーションとなりました。

ブースには中学生(!)の方から、起業家の方まで幅広い方にお越しいただき、プロダクトへのフィードバックや「いま申し込みました!」というありがたい声をいただきました。

なぜロリポはスタートアップイベントの支援をするのか

このようなイベントに協賛することは、もちろんサービスのアピールを行い、利用いただく方を増やすため、という面もあります。

しかし、ロリポップ!がスタートアップイベントの支援を行うことには、もう一歩踏み込んだ理由があります。

みなさんがホスティングサービスをつかうのは、究極的には「やりたいこと、なりたい自分の実現に近づくため」だと考えています。

つまり、「サーバーを使うこと」はみなさんの目的ではなく、手段です。

起業を志す方々であれば、それぞれに確固たる「実現すべき世界(目的)」があり、そのためにプロダクトの開発や資金調達に奔走されています。

目的を実現する過程の中で、手段としてウェブサービスやアプリケーションを作る必要があり、さらにその手段としてサーバーを利用していただきます。

私たちが提供するサービスは「手段中の手段」でしかありません。

そうであれば、圧倒的に使いやすく、また適正な価格で「手段」を提供することで、目的の実現に1秒でも早く近づき、事業やプロダクトについて考える時間を1秒でも長く割いていただきたいと考えています。

こうした文脈の中で、ロリポップ!マネージドクラウドは圧倒的な「手段」を提供できると確信しています。

便利で使いやすい「手段」で、ひとりでも多くの方が夢を叶え、いまより一歩でも良い世界の実現に貢献できればと考えています。

そのために、私たちはプロダクトをつくるだけでなく、TORYUMONのようなイベントの応援をさせていただいています。

今後も機会があればどんどん出ていきたいと思いますので、興味ある方はお気軽にご相談ください。