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Happy 80th Birthday Paul McCartney

2022年6月18日、ポールマッカートニーさん、80歳のお誕生日おめでとう🎂🎈

第二次世界大戦の最中に生まれ、リバプールの進学校に通い、ジョンレノンに出会った少年は、ビートルズとして世界を席巻し、ウイングスとして永遠のロックポップアイドルの地位を確立。その後40年余流行り廃りの激しい音楽芸能界でアイコンとして君臨し続けた英国勲爵士は、昨日3年ぶりの北米ツアーを終えて、なんと本日80歳を迎えました‼️


今回は、ポール80歳の誕生日にちなんで、彼のスピリッツを表す8つの歌詞を、秘蔵写真コレクションと一緒に紹介します📸

言わずと知れた代表曲から、人生のどんなステージでも振り返りたい名曲を生んでくれたポール・マッカートニーにお祝いと感謝を込めて🎉❤️🎂

I’ll Follow The Sun (Beatles For Sale)

リバプールの自宅で書いたという、いつでもポジティブ楽天家らしいポールの一節。


Yesterday (Help!)

ポールが無意識に母親の喪失を表してたという一節。
誰しも昨日を振り返りたくなる時がある。


Hey Jude

ジョンに初めて聞かせた時ここの歌詞が気に入ったと言われて、ツアー中もそんなことを思い出しながら歌うという。
壁にぶつかった時、背中を押してくれる一節。


Let It Be (Let It Be)

ビートルズ崩壊の危機に面したポールが、夢に出てきた母の言葉を曲にした一節。困難な時は身をまかせてもいいんだと癒しのことば。


Silly Love Songs (Wings At The Seed of Sound)

政治的主義主張が強かったジョンレノンに対し、ラブソングを書き続けるポールの反骨と大衆派のバランスが絶妙な一節。


Here Today (Tug of War)

ジョンレノン亡き後、親友に宛てた曲の一節。


The End of The End (Memory Almost Full)

さいごの日の望みを赤裸々に詞にし、娘たちを泣かせてしまった節。
すべての発想がポールらしく「かつて歌った歌、大好きな人たちの曲を聴きながら横になりたい」と続く。その日が遠い未来でありますように。


The End (Abbey Road)

ビートルズラストアルバム・ラストソング。コンサートの最後も飾る、普遍の一節。


明るい日を彩り、困難な日に手を差し伸べてくれる、ポールのメロディと歌詞にただただ感謝❤️


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