‘「近所のラーメン屋、タブレット注文とセルフレジ」

この記事は大ヒットした書籍、前田裕二さん著「メモの魔力」から学び、

ファクトをもとに抽象化し、自らのアイディアに転用していきます。

ファッションバイヤーMBさんのオンラインサロンである「MBラボ」に所属している私は、あらゆる事象からコミュニティに転用し、応用できるアイディアを作り、実践します。

僕が住んでいるのは東京都北区の下町感のある街なのですが、最近新しくできたラーメン屋さんには全席注文用のタブレットついていて、会計はセルフレジというもの。

タブレット注文もセルフレジもかなり増えてきたなーとは思っておりましたが、そのラーメン屋さんは個人店でおそらくご夫婦の二人で切り盛りされています。席数は２２席、個人店でのタブレット、セルフレジはなかなか珍しくないですか？

タブレットのレンタルサービスも勿論ありますが、なかなかバカにならない初期費用です。

https://transit-emenu.com/price/

応援する気持ちでそこでは必ずビールと餃子付で食べるのがマイブームです。もちろん味も気にいっているのでずっと続いてほしい。

ちなみに立地も面白くて、道路の向かいには昔からの超有名店があったりする。曜日も時間も関係なく必ず並ぶ、めちゃめちゃ美味い。

■ファクト

個人店の下町ラーメン屋さんでも全席タブレット、セルフレジを導入。

■抽象化

個人のラーメン屋ではなかなかの初期費用、それでも導入。応援の気持ちが芽生え、今では必ずラーメンとハイボール、餃子をセットで週に一回は食べに行く。

■コミュニティへの転用

難しいものにこそチャレンジする。東京と地方イベントではどうしても格差がある。しかしオンラインサロン参加への月額費用は同じ。

地方でイベントが成立するハードルは費用と集客。または地方から東京へのメンバーを招待するイベントではシェアできる宿泊場所を用意したり、参加するメンバーのフリマスペースを作るなど、費用を負担できるような細かな積み重ねが大事。地方イベントをもっと増やします。