♬ Beautiful - 3onderboy remix - / BananaLemon （Spotifyはこちら／Apple Musicはこちら）

👆これを聞きながらブログ読んでね！その理由はこちら参照！

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ありがとうございます、ありがとうございます。本日は、とてもpoemer marinerらしいタイトルで、お送りしております。ありがとうございます。そして、タイトルがとても長い。とてつもなく。

先日のブログを書いた後、私の、「好き」をセーブするという性癖 について沢山のコメントをもらいました。逃げんな！的な叱咤激励とか。6歳離れた妹からの、がちのありがたいアドバイスとか。

そして、友達が、Aqua Times の「千の夜をこえて」を送ってくれました。こういうことなんじゃねーの？って。ありがとうりせちゃん。

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愛されたいでも愛そうとしない　その繰り返しのなかを彷徨って

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向き合いたい　でも　素直になれない　まっすぐに相手を愛せない日々を　

繰り返しては　ひとりぼっちを嫌がった　あの日の僕は　

無傷のままで人を愛そうとしていた

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なんか色々むずかしいこと並べて、結局、色々なレッテルに囚われて、「いいな～」とか「好きだな～」とかそういう気持ちに素直になるのがただただこわかっただけですね。とても、ダサくて、とても健気でかわいいまりちゃんでした、ただの。ただの愛おしい人だった。題して、『無傷なままで人を愛そうとしていたマン』。（そのままやないかい）

年齢とか、結婚前提とか、そういうものに囚われたくない、本質的な付き合いがしたいと思いすぎて、逆に囚われていたんだけど、

彼氏、友達、結婚とかカタチには拘らずに、その対する相手を目の前にしている時にどれだけ自分100%でいられるかを大切にする。

人が自分のものになる。って事は無いと思うから、お互いに好意があるそのトキを大切にさえしてればとても豊かな関係が築けると思うよ。

こんな素敵な言葉たちをもらって、本当に、心底そうだった！って思って、それで私は、その性癖の先に行ってきました。やればできるもん！

※私、本当、根っからのロマンチストなので、友達や恋人関係なく、好きな人には1輪の花をよくあげます。ストレートな愛情表現の形です。そしてベルリンは、300円で5輪くらいのバラをゲットできて、それをカバンに入れて電車で運んでても、誰も何も気にしない、そんな最高の街です。だから私は、下手したら東京にいる時も週1回くらいに渡していたそのペースを、ベルリンではさらに加速させています。

ー いざ、「好きをセーブする」性癖の、その先へ ー

そして私は、先のこととか関係性の名前とか、そんなのはよく分からないけど、

① お互い、今この時間を大切にしようって思えて

② 同時に、お互いの自分たちの今と少し先の未来もきちんと大事にできて

③ それでいて、2人の人生がこの先クロスすることがあったらいいなと思える

そんな人と出会うことが出来ました。所有とかいう概念が全くなくて、自立しながらも愛の受け渡しができるそんな感覚。

ブログに書くことでする決意って、人にいうよりも誰よりも、自分との約束だから、すごく覚悟が決まる。ということが、より確信に変わった数日でした。前提として、自分が心底やりたいと思っていることとか、変わりたいと思っていることじゃないともちろん難しいけどね。

やっぱりどんな時も、オープンに、自分のことを心底信じて、進み続けることがなによりも大事。考えてばかりで行動に移せない人は、ブログやるのオススメ。26個記事書いて、心からそう思います。特に感じることも、言葉にすることも、大事にしている人にとってはそうなんじゃないかなあ。

※この恋バナ、詳しく聞きたければ、ぜひ直接ご一報ください。一報いただく前に、こちらから一報入れている方は、ご容赦ください（すみませんね）。結構幸せな時間を過ごしています。生まれてきたことさえ感謝しています。何より、友人がこれを聞いて喜んでくれてるのが嬉しいです。そして何より、これはただの惚気かもしれない。

そんな感じで、今日は性癖のその先についての結果報告という名の、いい話でした。こう見えて、昔から結構恋愛相談されて、「人のことになると良いこと言えるのにね」みたいなお墨付きを頂いてますので、いつでもどうぞ。気が付いたらあなたも、信者のように連絡してくることになるでしょう。どうしても教祖感が拭えないようです。（そして、私が宗教を開いたら信者になってくれるという友人が少なくとも数人います）

そういえば今年、「なんにせよ、人間と付き合う」という目標を立てたところだったな。人生っておもろいね。

それではみなさん、今日も楽しく愛ある1日を💛

P.S.

私、今年の1月1日にはじめてドイツに足を踏み入れてから1ヶ月弱ドイツの5都市を旅して、5月末にベルリンに来てから約2か月が経とうとしているので、人生で計3か月ドイツに滞在していることになりますが、そんな中今日初めて、切符の確認のお姉さんに電車で遭遇しました。

ドイツの電車は、”改札”がないので、チケットを買ってなくても、電車に乗れちゃいます。だから、たまにチェックの人が来るのです。そして、噂だと週1で確認されるって聞いてたのですが、私は3か月の間1度も出くわしたことがなかったのです。

なんだろう、とても嬉しかった。まさに、「Finally !!!!」でした。切符を地道に買っていた意味があった気がした、そんな報われた日でした。（いや、切符は絶対買わなきゃいけないから当然なんだけど）

神様、ありがとうございました。

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