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#33 私の夢:long/short-term vision

♬ Baby Don't Cry / 安室奈美恵 (YouTubeはこちら/Apple Musicはこちら

👆これを聞きながらブログ読んでね!その理由はこちら参照!

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polcaでクラウドファンディング(クラファンの詳細はこちら)をやってみてから1週間。


なんとこの期間で、4人の方に支援して頂いて、トータル¥22,200にもなりました。300円からご支援いただけるのに、みなさん上乗せで支援してくださって、本当にありがたくて、心から、嬉しいです。

【クラファン、こちらです、どうぞ】

【 "生きてるだけでアート" の私に、投資しませんか】 前職を辞めてから1年、ベルリンに来て早3ヶ月。 今年の5月末からベルリンを拠点にしながら、7都市6ヶ国を旅して、沢山の人と愛と感情の受け渡しをして、ついに、手持ちの現金しかお金がなくなるというギリギリのところまで参りました!(いろんな意味で、参りました!) 『毎瞬の直感を大事に生きている人』のことを、私は、アーティストであると、思っています。 職業がアーティストである人が多いこの街で、何かモノを作り出さなくても、毎日一生懸命、直感を信じて生きることが、アートなんだってことを証明したい!!!!!!(転じて、人は生きているだけで価値があるってことを証明したい!) ”自分は生きているだけでアートです”と、冗談抜きで言っている人に、ただただお金をあげる企画、こんなのあっていいんでしょうか。 どうぞ、よろしくお願いします。「本当に、心からありがとうございます」の念力と、時々、お礼のメッセージ、と、近況報告。を支援のおかえしとして受け取ることがpolca.jp



実はこれを企画してから1週間強、なんだか死ぬほど自分の存在価値と思い描いているvisionに対してこれでもかという程に自信を失っていて、ずっとメソメソして落ち込んでおりました。そうね、結構落ちていました。


人とあまり会わず、連絡も取らず(LINEもInstagramも携帯からアンインストールして)人間活動をしばらくお休みしていた程です。昔からよくこんな感じに、少しドラスティックに社会と距離を置いて1人の時間を取ることがあって、高尾山付近に籠ったこともあったくらいなんだけど、今回はいつもよりも期間が長くて苦しかった。


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原因は色々あったんだけど、その大半を占めていた原因と向き合った本日、やっとエネルギーを取り戻しました。(※この落ち込みからエネルギーを取り戻すまでの流れも、整理できたらまたシェアします。)


ー そして、気づいたら、自分の夢が具体化してた ー


むちゃむちゃ落ち込んで、顔を上げたら、自分の夢やMissionが少しずつ形になってきていることに気が付きました。これってとても素晴らしく、ちょっと複雑な気持ちです。

それもそのはず、私は、自分の人生で成し遂げたい『使命』を探すために、1年前に会社を辞めて、目の前の悩みや幸せ、感情や人間にまっすぐに向き合って生きてきたんだから、

その『使命』とかいうものが見つかることって、やっと人生のスタート地点に立てる!みたいなことな訳です。(正確にいうと、潜在的にその使命が何か分かってるんだけど、それを頑張って思い出す作業みたいな、そんな感覚に近いんだけど)


だけどその一方で、今まで私はずっとずっとこの『使命』を探してきた人生だったわけで、見つかったあとにその使命を全うする人生はまだ未経験であって、なんか見つかったはいいけど、さてこれから、どうやって生きていこうか、みたいな、そんな感覚。

だから、素晴らしいんだけど、ちょっと複雑な気持ち。だけど、新しいフェーズに行くときは、当たり前にとまどうよね。今までとは違うやり方で歩き始めるんだからね。


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ー 私の夢:long-term world vision ー

私の夢は、 『日本出身の地球市民として、世界中の「よいもの」をとにかく融合して、境界をなくすこと』 で、その先に、 『愛が溢れる世界』 があったらいいなあ、そう思っています。もしかしたらこの愛が溢れる世界(究極的には、愛だけで成り立つ世界)というのは、私が死ぬまでには実現できないかもしれないけど、少なくとも私の孫の孫の世代の世界がそうなるように、私がその一助になりたい、そう思っています。


元々、祖父の兄弟が個人貿易商人で、戦時中は大使館や海軍の通訳に任命されることから分かる通り、語学が達者で、日本人としての誇りを持っていながら、とにかく世界を舞台に飛び回っては敵国・味方国関係なく、個人的に沢山友達をつくっちゃうようなそんな家族に生まれ、両親には、日本の文化や歴史のすばらしさをとにかく幼少期から教えてもらうという、恵まれた環境で育ちました。そんな私が、『ビジネスを通して日本のよさを世界に発信し、日本人の代表として日本のプレゼンスをあげたい』という志のもと三井物産に就職したのも、至極当然のことでありました。私自身も、そう思っていました。


一方で、世界ですばらしいのは日本だけではないこと、そして、本質は、国や地域などのマクロ的なものごとではなく、友達や目に見える人のミクロ的なものごとにあって、決して国境がよい/よくないの境界をつくっている訳ではないということも感じていました。つまり、例えば日本人が全員礼儀正しくて、他の国の人たちが全員乱暴ということではなくて、そんなの個人によるんだってこと。


こんなの、文字にしたら当たり前に聞こえるかもしれないけれど、私にとってこの違いはとても大きなジレンマを生んだわけでして。素晴らしいと教育されてきた日本が、どうやら全て正しいわけではなさそうという事実と、それでも私が育った国の、他の国と比べて好きなところは沢山あるという事実。これに板挟みにあって、ずっとずっと葛藤していた24年間。


日本人として日本人らしく生きるか、それをやめるか、どちらか白黒はっきりつけないといけないと思っていた私が、”人種は関係なく、あなたはあなたでいい”、そう気づけたのは、旅の途中で立ち寄るだけのつもりだったドイツに来たことがきっかけでした。

だから今私は、ドイツにいます。

初めて来たドイツで、ヨーロッパで一般的に見られる”自立”と、ドイツに来て私が感じる”保守”な部分が、日本と遠すぎず近すぎない、そんな居心地の良さを感じさせたのかもしれません。


【ドイツに来た他の理由はちらっとここで紹介しています、よ。】



国家単位やビジネスというスケールの大きいことではなく、目の前のリアルな、小さなこと、私自身や大切な家族や目に見える人の笑顔や悩みに寄り添って、それを大切にするということが、 ”私にとって” どれ程価値があることかに気が付いて、もう国とかそういう「枠」に囚われなくていいんだな、そう思えた。


「やっぱり日本”だけ”が素晴らしいということに囚われない、だけど、私は日本で生まれて育ってきたから、他の人よりは日本の良いところも悪いところも知っている人」

でいいんだなって思えたら、日本出身の地球に住む人間の1人として、その枠に囚われずにずっとopenに、freeに、生きていける人が増えたら最高!そう思うようになりました。そして人間だけじゃなくて、まずはこの地球上の動物とか植物とかすべてのものと慈しみ合えたらなあみたいな、そんなことを想っています。



『日本出身の地球市民として、

世界中の「よいもの」をとにかく融合して、境界をなくすこと』 


で、その先に、 

愛が溢れる世界』 

があったらいいなあ


これが、私の、今の、夢・世界のvisionです。


ー 私の夢:short-term my vision ー

そして私自身の今の夢は、『 "Artist" として自分の発想したおもしろいことを形にする or 自分のその時々の感情や生き様を作品として残すことで、旅をしながらお金を生んで生活する 』ことです。

とにかく、これがしたい。それを作品として残すことで、枠に囚われずにずっとopenに、freeに、生きていける人が増えたらラッキーで最高!と、そう思っています。


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※最近の私が伝わるかなと思って写真のせますが、もうこれは1ヶ月前のことみたいです。はやっ!


ー だからまずはクラファン!と思ったよ ー


そんな私の夢をおもしろおかしく叶えたい!そんな想いで、まずはクラファンをしてみちゃいました。

【 "生きてるだけでアート" の私に、投資しませんか】 前職を辞めてから1年、ベルリンに来て早3ヶ月。 今年の5月末からベルリンを拠点にしながら、7都市6ヶ国を旅して、沢山の人と愛と感情の受け渡しをして、ついに、手持ちの現金しかお金がなくなるというギリギリのところまで参りました!(いろんな意味で、参りました!) 『毎瞬の直感を大事に生きている人』のことを、私は、アーティストであると、思っています。 職業がアーティストである人が多いこの街で、何かモノを作り出さなくても、毎日一生懸命、直感を信じて生きることが、アートなんだってことを証明したい!!!!!!(転じて、人は生きているだけで価値があるってことを証明したい!) ”自分は生きているだけでアートです”と、冗談抜きで言っている人に、ただただお金をあげる企画、こんなのあっていいんでしょうか。 どうぞ、よろしくお願いします。「本当に、心からありがとうございます」の念力と、時々、お礼のメッセージ、と、近況報告。を支援のおかえしとして受け取ることがpolca.jp



① とにかく、「おもろ~~!こいつアホや~~!まじめに生きろ!(生きてるんだろうけどあえて)」と言われることがしてみたい。してみたくて、してみたくて、してみたい。(やっぱり人生、シリアスなようでシリアスではないから、面白おかしくへらへら生きることはとても大事にしたいという心からの想い)

② 自分の「すきな」「やりたい」「ワクワクする」ことでお金を生んでみたい。

③ 自分の、今思っていることや生き様を、みんなに知って欲しい。「作品」としてこの世に残したい。


これが、クラファン企画の背景です。そして、私の夢を叶えている第一歩です。


ー これが今の私の夢と、クラファンの経緯でした ー


ベルリンに住み始めて間もなく4ヶ月が経とうとしている今。もっともっと、この「職業なんですか?」「アーティストです」が当たり前なおもろすぎる社会に埋もれて、ここにいるおもろい人たちと沢山深くつながりたいと思っています。だから、そろそろドイツ語をちゃんと始めようかと。独学ですけど。独語だけに、独学ですけど。だけに。


あとは、明日の朝から、週一回のおもしろ環境活動を始めます。ベルリンの街のごみを、1時間、とにかく拾いまくるという企画。参加者、2名(含む、自分)乞うご期待。


【クラファン、こちらです、どうぞ】

【 "生きてるだけでアート" の私に、投資しませんか】 前職を辞めてから1年、ベルリンに来て早3ヶ月。 今年の5月末からベルリンを拠点にしながら、7都市6ヶ国を旅して、沢山の人と愛と感情の受け渡しをして、ついに、手持ちの現金しかお金がなくなるというギリギリのところまで参りました!(いろんな意味で、参りました!) 『毎瞬の直感を大事に生きている人』のことを、私は、アーティストであると、思っています。 職業がアーティストである人が多いこの街で、何かモノを作り出さなくても、毎日一生懸命、直感を信じて生きることが、アートなんだってことを証明したい!!!!!!(転じて、人は生きているだけで価値があるってことを証明したい!) ”自分は生きているだけでアートです”と、冗談抜きで言っている人に、ただただお金をあげる企画、こんなのあっていいんでしょうか。 どうぞ、よろしくお願いします。「本当に、心からありがとうございます」の念力と、時々、お礼のメッセージ、と、近況報告。を支援のおかえしとして受け取ることがpolca.jp



ばいびーーーー!

Berlinにてオープン予定の、日本食「ごはん」がでる、くもん教室併設cafeの、大切な大切な資金にさせていただきます💗