ーーーー冬ど真ん中生まれのワタクシですが、寒いのが嫌い・足元が濡れてぐずぐずになるのでどうしても雪やら冬が好きになれなかった。ーーーーー



札幌に移住(出戻り?)してからなんだかんだ2ヶ月以上経つ。
東京のコンクリートジャングル生活から一変
外に出れば真っ白な世界が広がっている北国ライフを満喫しております。


ほんの2ヶ月前までは東京に住んでいたことも忘れそうだ。
住みたい街ランキングに必ず上位に入っているザ・都会という単語が似合うオシャレタウンに住んでたし、職場も新宿、遊ぶ場所も渋谷という環境で1年ほど過ごした。
歩けど歩けど、せわしない人・人・人の波。グレーの高層ビル群。
東京の冬はずっとグレーだ。
田舎育ちの私からみればその状況も楽しかった。


そして12月某日、札幌に帰ってきた1日目は夜だった。
暗かったのでなーんにも感じなかった。
翌日、朝起きて外に出た瞬間
目の前がとっっっっても明るかった。キラキラしている!?
辺り一面雪が積もっていたので、雪の白さでナチュラルレフ版のできあがり!
地面からの光の反射でまぶしい。
晴れていたので空の青さも際立っていた。



すがすがしくて凛とした冷たい空気を吸い洗われるような感覚。
外ってこんなに明るかったっけ?と少し感動したのでした。
東京にいた時、外に出ても感動することも自然の色を感じることがなかった。
毎日目の前を必死に生きていて、なにかを感じる余裕がなかったなあ。。
実はすんごく疲れていたのか。感度が鈍っていたことすらも気づけなかった。
慣れって怖いですね。これは恐ろしいことだ。
札幌に戻ってきてやはりあそこはコンクリートジャングルだったのだなあと改めて実感させられた。
そして雪道を散歩するといろいろ発見があって楽しかったりする。
雪の上にナナカマドの実が無造作に落ちていても赤と白でなんだか絵になるし
お母さんが子供をソリに乗せて移動している風景も愛おしい。
赤いポストが雪に埋もれていてもなにか物語を感じる。




昔の自分だったら早く春にならないかな~なんて雪や冬に対してネガティブな感情の方が大きかった。
当たり前に雪が積もっていた生活から雪が降らない東京で暮らしたからこそ
今気づくことがたくさんあるのでした。

東京の暮らしもいとおしく大好きですが


1年前より、冬が好きになりました。


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こえだめ

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