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18歳組のおはなし

先日、友達でもあり仲間でもある晴れ舞台を見に行った。(見に行ったというより、見たに近い、、オンラインだったから涙)
それも、大切な人たちと。

めいにとって大切な人はたっくさんいるけどそのうち、同い年のとある3人のことについて綴りたい。

1人は、いっつでもめいの話を最後まで聞いてくれる存在。
優しい顔して聞いてくれるもんだから、究極のおしゃべりからするとまあなんて話しやすいことか笑
彼女に出会えてなかったら、めいはもっと人に興味を持とうと思っていなかったし、人の話を聞く事への面白みを今ほど見出せていなかったと思う。
彼女が作り出す空気感はめいにはできない。ほんと素敵なの。

2人目は、努力を見せない系の努力家なんだと思う。
勉強も部活も就活も人間関係も、ちょくちょく話してくれるけど、めいが思っているより本人が思っているより、相当考えては行動して、悩んでは相談して、また行動してって努力しているんだと思う。
めいのことをめいとして受け止めてくれてるところも好き。

最後の1人は、頑張れとは言わず自分が頑張ってるところを見せて頑張れって伝えてくる存在。言葉より行動な気がした。
彼と1on1するときは、めいはいつもなんかにトライしていて、だから挑戦するか迷うな~って時は彼に話そうと常日頃思う。
背中を押してくれる大事な存在。

同い年にこんな最高な友達、仲間がいるめいはほんとに幸せ者だし怖いもの無し。

MOROHAの「恩学」にこんな歌詞がある。

頑張れって言わないかわりに
頑張ってるとこ見せるから
頑張れって言わなくて良いから
頑張ってるところをみせろよ

めいが頑張ってる姿をこの人たちにずっと見せていたいし、この人たちが頑張っている姿はこれっぽっちも見逃したくない。
もちろん、壁を乗り越えるためにもがいてる姿もね。

2023年の3月に同じ場所にいて
2023年の5月に出会い(再会とも言う)
今に至る。
1年も経ってないのに、ここまで心を許し、尊敬し合える関係性が同い年で存在しているこの奇跡に、何より3人に感謝したい。

時に背中を追いかけて、時に肩を組んで、時に背中を押し合える

これからもどうぞよろしくね。


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