久々の一蘭
こちらは私が親族以外で尊敬する人間の5本指に確実に入ると言われているとつげき東北(以下、「凸」と言う。)。
凸から学んだこと、凸から得たものは非常に多い。
麻雀研究なんかその最たる例である。
私が関与した5冊(通称ホーリー本、『統計で勝つ麻雀』、『統計学のマージャン戦術』、通称2択本、『データで勝つ三人麻雀』)のいずれにも謝辞の対象に凸が入っているが、凸の研究がなくして私の麻雀研究はない。
もちろん、麻雀研究にはまったことが私を幸せにしたか、それはわからないが(笑)。
なお、麻雀研究以外にも凸には散々お世話になっている。
その凸から教わったものに「一蘭」というラーメン屋がある。
今日、その一蘭のラーメンを食べに行った。
というわけで、その記録を残しておきたい。
私が通常存在している場所は豊橋である。
そのため、今日行った一蘭は豊橋店である。
「車で外出し、かつ、ラーメンが食べたくなった場合」、私はほぼ一蘭に行っている。
まあ、私には「車で外出する」機会がそもそも少ないので、一蘭に行く機会も少ないのだが。
というわけで、久々の一蘭である。
店の到着時間が10時過ぎだったので、店が開いているか心配だったが(それくらいなら開店時間をあらかじめ確認しておけ)、開店時間は10時、その心配は杞憂に終わる。
一蘭に入店、早速チケットを買う。
買ったチケットは「ラーメン+替え玉」、「卵」、「チャーシュー」。
この辺はいつもと同じである。
そして、ラーメンのパラメータを決める。
何度か食べ比べた結果、私のパラメータは決まっており、
味 濃いめ
脂 超こってり
ねぎ 両方
にんにく 1片
たれ 2倍
チャーシュー あり
麺 かため
になっている。
これに追加チャーシュー、替え玉、卵が加わるわけだが。
パラメータを決定し、注文。
そして、ラーメンが到着。
おいしそうなラーメンである。
ラーメンを食べるにあたり、周囲のスープを飲み、脂の甘さを味わう。
そして、中央部分のスープを飲み、秘伝のたれについて味わう。
その後、麺を食す。
麺は食べ切ったが、少々物足りないので、予定通り替え玉を頼む。
そして、替え玉も食べ切り、スープも飲み切る。
そして、出てくる文字。
「この一滴が最高の喜びです」
まさに、最高の喜び、である。
というわけで、一蘭に行って幸せな時を過ごしてきた。
一蘭にはまた行きたいと思う。
そのためにも車で外出する機会を作らないと。
つか、他のラーメン店にもいろいろ言ってみようかしら。
それ自体も面白いかもしれない。
では、今回はこの辺で。
もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。