今日の朝、四麻・秋刀魚ともに牌譜解析データベースが完成した。
　秋刀魚は約５日半、四麻は約６日半で完成した。
「これは１０日くらいかかるかな」と思っていたので、思ったより早く出来上がった計算になる。
　よかったよかった。


　ただ、本格的な作業はこれから。
　前にも書いたが、従前の牌譜解析プログラムを回して、牌譜解析結果を更新する必要がある。
　牌譜解析プログラムが９００近くあるので、これがめんどい。
　プログラムを手直しする必要はないのだが、プログラムを回している間、メインＰＣが使えなくなるのが面倒である。


　ところで、新しい牌譜データベース、試合数はどれくらいあるだろうか？
　調べてみたところ次のような感じとなった。

天鳳・鳳凰卓・喰いタン赤ありの東風戦　約５２万試合
天鳳・鳳凰卓・喰いタン赤ありの東南戦　約１２６万試合
天鳳秋刀魚・鳳凰卓の東南戦　約４９万試合

というわけで、牌譜の量は結構増えた。
　四麻の牌譜は約１７８万試合となる。
　延べ数に換算すれば７００万試合になる。
　すごい数になったものだ。　これで従前サンプル数が足らないケースにおいてもサンプルが足りるようになるかもしれない。


　では、今回はこの辺で。