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2023年振り返り

こんばんは。今日は一年の振り返りです。

今年は結構色々なことがあったような気がします。

ずっと続けてきた毎日投稿をやめて、修論に集中していた時期もあったし、あまりいい記事が書けたとは思っていません。必死に何かを無理やり出していた気がするんです。復活してからまだ2本しか書いていませんしね。なので執筆自体の振り返りは特にありません。

卒論から連なる研究は修論の提出によって一区切りつきました。上橋菜穂子がローズマリ・サトクリフの作品をいかに理解し、自身の作品に投影していったのか。卒論では単純に比較しただけでしたが、修士課程では猪熊葉子の翻訳表現の問題に着目して研究を深め、最後は90000字近い量の論文に仕立て上げて、提出しました。

就職関係では、春休みにきっちり教員採用試験の勉強をして、夏学期から夏休みにかけては小論文や面接、模擬授業の準備などを進めました。無事に今年度出願した2自治体のいずれからも合格をいただくことができました。本命の方は、去年までよりも若干倍率が下がっていました。平均プラス10点をとった小論文で合格を勝ち取ったようなものです。

プライベートでは、新宿御苑や品川のプリンスホテルにある水族館、蔵前、など今まで行ったことのなかった場所に行けました。それ以外に、泊まりがけの旅行に2回行けたのが良かったです。3月の箱根も、9月の金沢もとっても楽しかった。美味しいものを食べて、綺麗なものを見て、幸せでした。

体調は、採用試験の後に減薬を始め、今でも体調は安定しています。生理まわりで情緒が不安定になることはありますが、うつっぽい症状にはなっていません。仕事が始まってから約1ヶ月してそれでも体調を崩すことなく生活できていたら、薬効のない状態で2週間飲み続け、それで飲み切り終了になるようです。

あとダイエットですね。年末かつ生理直前なので今ちょっと戻っていますが、一時的にマイナス4キロまではいきました。踊るのはちょっとご無沙汰気味ですが、たくさん歩くようにしています。就職すると消費カロリー増えそうなんですが、とりあえずちゃんと歩くのは続けないといけないですね。

来年は、修了試験をクリアして、一応卒業ということになります。春休みの間に、九州に行ってみたいなあと思っています。そして引っ越しに就職、いよいよ高校国語科教員としての生活が始まるんです。今年以上に激動の一年になることと思います。楽しみ半分、不安半分、生き抜いていきたいです。

2023年はありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

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