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屋根裏の茶夜会『りちゃのお部屋に遊びに行こう』

『屋根裏ひみつ結社』の月例MTGに遊びに来ませんか?

★月例MTGってなあに?

MTG(ミーティング)と言うと仰々しい感じがしますね。
『りちゃのお部屋に遊びに行こう』をテーマに、お客様とお話したり美味しいものを食べたり、何かをつくったりする、のんびりとしたお茶会を定期的に開催します。

★茶夜会とは?

夜にだけ幕が上がる弊社のアーティスト『屋根裏の歌劇座』のテーマに沿って、お茶会ことを茶夜会と呼んでいます。イメージだけで深い意味はありません。笑

どんなことするの?

わたしとお客様とでつくる、手作りのお茶会イベントです。テーマは季節に応じていろいろ。
今回は代表が訪れた旅のお土産を中心に、お茶と食べ物をご用意いたします。

そして初回のメイン議題は12/9開催のクリスマスパーティの打ち合わせ。
ちょっとしたお夜食をご用意して、代表の大貫理音がおもてなしをいたします。

ライブ・企画(声優・歌手)出演を希望されている方、弊社のことまた所属アーティストについて興味のある方。皆様とぜひ一度お会いしたいと考えています。
12/9の出演を希望されるアーティストさんも、茶夜会でエントリーできますよ!

★いつどこでやるの?

詳細の場所は当日ご参加いただく方へ地図と一緒にお知らせいたします。
(いつか本当のりちゃ部屋で開催しちゃうかも?遠いぞーーー!!!)

▼日程
2018年9月23日(日)

▼開催時間
18: 30〜21:30
※時間内の入退場は自由です。

▼アクセス
桜上水駅(新宿駅より京王線で約12分)
徒歩5分の民家で行います。

*こんな方にオススメ*
・『屋根裏ひみつ結社』で業務提携したい!
・アシスタントをしてみたい!
・声優・歌手募集に応募したい!
・どうしても企画に参加したい!
・なんか楽しいことないかな?
・やる気スイッチどこ!背中押して!

などあれば、ぜひ直接お声かけください。
みなさんのことを教えていただく機会にしたいと思っています。
代表と趣味が合いすぎて話が止まらない〜!なんて方がいたら、あなたが主役の企画も生まれるかも!?くらいのワクワク感でのんびりお待ちしております。

基本的にみなさんのお話をお聞きしたいと思っています。
悩みごとでも制作のことでも何でも、質問があればお答えします。

*業務提携やアシスタントに限り、ご応募は一回以上の茶話会への参加が登録申し込みのご条件となります。
書類審査より面談が先にある感じですね。

積極的に会話できるか不安 または
会話は望まないけど遊びに来たい


そんな方もご安心ください。
お申し込み時のアンケートにお答えいただくだけで大丈夫です!

また『屋根裏ひみつ結社』からリリースしている作品や、コラボしているアクセサリーなども実際にお手に取っていただけます。

(通販よりお手頃な価格でご提供できます!)

秋の新入荷はこちら↓

そしてこれまでリリースしている音楽CDはもちろん、お部屋でごゆるりと試聴もできますよ♪

あとはそうですね、「決戦のタイミングでライバルのお腹が下るように呪いたい」などという誰かを陥れるようなこと、第3者にご迷惑がかかること以外は、「この話題はNG」などは殆どないと思います!笑

最近は仕事柄デザイナーさんの転職相談や、新卒の就活の相談など『お仕事テーマ』がアツいです。
とは言えテーマは割となんでも平気です、人生相談でも恋バナでも自由に突っ込んで来てください!

▼次回以降は?
月1くらいのペースで、茶夜会+ワークショップを中心に行います。
ワークショップではゲストもお招きします。(お昼間開催が多くなると思います)

・フラワーリース制作
・クリスマスパーティ
・スノードーム制作
・ハンドバッグアレンジ
・ブローチ制作
・カラー診断
・お料理会
・星空案内人養成講座(屋根裏の歌劇座コラボ)

などなど。
その時季に楽しんでいただけそうな企画をもりもり準備しています。

普段話せないことや、できないこと、やってみたかったこと。
わたしの『屋根裏ひみつ基地』で挑戦してみませんか?

ここからは、『大貫理音』が『屋根裏ひみつ結社』にかける想いと、ものづくりとイベントにおけるスタンスなど、素直な気持ちをちょろっと書きます。
長いので途中からは折りたたみます。よろしければ投げ銭くださいませ♪


もう何年も昔のこと。「制作は孤独だ」と言われました。

それは尊敬する大学同期のクリエイターの熱意の表れ。わたしのぼんやりとした日常で麻痺する心には痛く響いた言葉です。

わたしは彼女のことがすごく大好きで、彼女がつくるそれはもうピュアピュアな作品を、いつか自分もつくりたいなあと憧れました。
その後、彼女とはルームシェアをしてしばらく一緒に暮らしているうちに、自分は自分らしくしか居られないことに気づきました。

より高みを目指して、ふらふらと背伸びをするより
今いる場所に両足をしっかりとつけて
このままずっと、のびのびとして居られたら
いつか誰かの役に立てるのかもしれない

憧れの彼女みたいに、第一線で孤独に没頭するものづくりは素晴らしい作品を生み出します。一生をかけてもその熱意に敵うものをわたしには作れる気がしません。
何故ならば、わたしはひとりぼっちがさみしいのです。

極度のさみしがり屋という習い性。なかなか無意識に楽に変わることはありませんし、だれかに変えてもらうことも出来ません。わたしのように意固地で譲れない思いがある限りは。
このまま彼女のようなクリエイターと同じ舞台にいることは出来ないと感じました。
それは逃げることではなく、自分にしか出来ないことをするために、自分が座長の舞台を作ろうと思いました。
孤独と戦うクリエイターの皆さんを、ひっそりと支える側に居場所をつくりたいと思いました。
そこが屋根裏に集まる皆さんがホッとするような、そんなあったかい場所となりますように。そんな願いを込めて。

楽しいことから楽しいものを生み出したいのが、わたしの『屋根裏ひみつ結社』という事業です。

大切な人の心が崖の下に落ちてしまったら、あなたはどうしますか?

A:崖の上からまた上がってくるように励ます
B:崖の上からなんとか救い出そうとする
C:崖の下に落ちて一緒に上がろうと励ます

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