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【自己紹介】アロマテラピーを学び初めて

自己紹介の続きです。

2013年1月からAEAJの最高峰のアロマセラピスト資格を取るために、CARAアロマテラピースクールに通い始めました。

アロマを学ぶきっかけは自己紹介に↓

当時は神戸校があって会社帰りに行けたのは大きかった。

私はすぐに結果が欲しいタイプで笑
サロンをするのに必要と思われるものを
一気に申し込みました

最初申し込んだコース

アロマセラピストコース(基本のやつ)
AEAJアロマテラピーインストラクター対応コース
AEAJアロマセラピスト対応コース
リフレクソロジーコース
フェイシャルコース

初めてのカリキュラム

リフレクソロジー

スケジュールの関係で私が1番最初にやることになったのは、リフレクソロジー

リフレクソロジーって反射療法
足の裏に身体全体を投影する反射区があって
指の腹を使って優しく刺激していきます。

台湾式の足ツボとは違って
眠っちゃうくらいリラクゼーション効果があります😊

授業で感じたこと

リフレクソロジーのクラスメイトは私含めて3人。
人見知り発動したけれど、どのコースでもスクールのクラスメイトはみんな良い人ばかり。

同じ志の人が集まる環境が
すごく良い波動で
頑張っている人達の中にいることで
私も頑張れたと思う‼️

私は結婚したら自分の好きなことは出来なくなると感じてたので(時間もお金も、、、)
今の独身のうちに学ぼうって思ってました。

小さいお子さんがいながらスクールに通っている方
子育てがひと段落して50代で通っている方
手に職をつけようと転職を考えている方

いろいろいらっしゃって
本当にすごいなって
みんな自分のやりたいことの実現に向けて
頑張ってて、ただただ尊敬でした


何歳からでも夢を追いかけられる

リフレクソロジー実技に入った時に、

『寒くないですか?』
お声掛けしなきゃいけないのだけど、
めちゃ苦手なタイプで、心の中で
『おえー』自分に気持ち悪かった。

今となったら、何でそれがハードル高かったのかが分からない。

アロマトリートメントの実技をせずに、
いきなりリフレクソロジーからの勉強に入る人は
かなり珍しいらしく、
タオルワークから何から全て初めてだったのだけれど、
先生から触り方、圧、初めてとは思えないと褒めていただいた!
褒められると俄然やる気が出るタイプ

部活でフルートをしている時は、
ものすごく肩凝りで、
両親によくマッサージをお願いしてたし、
私も両親にマッサージするの好きだったから
マッサージの感覚って自分の中にあるものだったからかも。

感覚的に施術することは私に向いてる‼️と思いました。

しかしながら、、、自分が苦手としてきたコミュ力を使う接客というものが絶対的に必要で、、、

施術にはカウンセリングがつきもの

コミュニケーションによるリラクゼーション効果を高める努力が必要
なぜなら私たち人間は言葉や態度・表情に癒されることがあり、また反対にストレスも感じることがあるから。

完全に私の課題です、、、

今振り返ってみれば人を癒すことはスキ、
マッサージすることもスキだけれど、
初対面でのコミュニケーションが苦手なので、
理論や技術を学びながら、
カウンセリングのロールプレイをすることで、
自分の苦手にトライしていたんですね。

最初のリフレクソロジーの実技で

『私は何をしてるんだろう』
『なぜ今ここにいるの?』

とこれまでの私からは想像できないシーンに
そう感じたことを今でも覚えています

苦手なことへのチャレンジ
今までの人生にない非日常な体験

それでも頑張れたのは叶えたい夢や目標があったから。

そして資格コースの中に心理学というカリキュラムもあって、
『心理学やりたい』
と思うようにもなりました。

それまで自分のことに必死で
家族や友達以外の他の人にはあまり関心を持たずに生きてきたので
施術をするなら、その人を知りたいと
自然と思うように。

アロマテラピーの奥深さ


独学では検定対策といった感じで、
テキストと問題集で勉強したので、
スクールでアロマ理論を学び始めた時、
アロマテラピーがこんなに奥深いものだったんだと改めて驚きました。

アロマのイメージ

人それぞれ違うと思いますが
私はアロマ=香りのもの
癒し、オシャレなイメージ

アロマテラピーとは

アロマテラピーは、植物から抽出した香り成分である「精油(エッセンシャルオイル)」を使って、美と健康に役立てていく自然療法です。
アロマテラピーの目的
●心と身体のリラックスやリフレッシュを促す
●心と身体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす
●心と身体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す

日本アロマ環境協会より


アロマテラピーは精油を必ず使わないとアロマテラピーとは言えません。

アロマ=良い香り という意味なので
アロマなコーヒーとかいう言い方もしますよね。

ちまたでアロマといえばアロマテラピーを指すと思いますが、単なる娯楽ではなく、芳香療法で自然療法の1つ。

はぁ知らない世界でした

学び

精油が血液の中に入るので
薬にも毒にもなる
しっかりと学ばないといけないもの

学校の学びの中で例えるなら

理科
保健体育

あたりでしょうか。どっちも苦手だった私。
インストラクターやセラピストクラスになると、解剖生理学を学ぶので、なかなか私には難しかった、、、
でも体のことなので、自分の為にはなる。

大人になってまたこんなに学ぶ機会が出来て
充実してる毎日。

1番多くて週4 スクールに通ってました。
なかなかハードな生活だったけれど、
ストレスMAXな会社生活の他に
何か集中出来るものがあって
私にとっては良い気分転換にもなっていて
かつ自己成長できるもので本当に良かった。

なかでもアロマセラピスト資格は30症例のカルテを提出しないといけないので、トリートメントをすることはもちろん、カルテを書くことも大変だったりします。

エッセンシャルオイルのブレンド


精油をブレンドすることは
数学のように1つだけの正解ではなく
どこの切り口を使って、どうなるか結果を見据えてブレンドするので

もっと上手くブレンド出来たんじゃないかと
考えてしまうこともあります

もちろんその方が好きな香りかどうかをポイントにすることもありますし、
ブレンドは醍醐味の1つなので
面白くもあり、経験値が浅い時は難しいなと思うこともありました。

良いブレンドが出来たのかどうか?
毎回の反省と課題になり、
難しいけれど、楽しい。

ここはいまだに思うことですね

アロマテラピーとの出会い、学びは

『美香』美しい香りという自分の名前とリンクしている気もして

アロマテラピーに出会う為に生まれてきたんだと使命を感じた記憶があります♡

アロマセラピスト資格コースが1番最後のカリキュラムだったので、ひとまずアロマセラピストの試験に合格して、カルテを出し資格を取得することが最初の目標でした。

このあと西洋占星術に出会うのですが、また次の記事で書こうと思います!

読んでくださりありがとうございます♡

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