まちづくりとしての人-人体はシステム-

仙台小旅行で気が付いた、「人が町を作り、町が人を作っている」ことを思った背景は何か考えてみた。

このときイメージしたのは、食べ物を人が食べるとしたら酵素やホルモン、物質というもので働く形となり人を作っている、ということを想像した。つまり、臓器で生成され消費、排泄という流れだ。

これは、「労働」も同じだと思った。使用者がいて労働者がいる。働く形は、目標達成手段などで変わる。

故に、社会全体や人体はシステムとして機能している。言い換えれば、「生きている」のだ。

その生きているシステムが病気になることを防ぐのが「予防」。人間の身体も社会病理にも同じことが言えるに違いない!

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