突然、別次元に放り出されたような感覚だった。それが今なお続いている。

私にとっての、第2に人生の始まりとなったあの日をまたぎ、私の中では「私」が生きていた時間が続いている。

卒業式　資格の登録　入職式　引っ越し…

このようなライフイベントは、皆無である。

では、それをやってもらったら進むのか。

私自身の中で答えは、NO！

このような状況下で、現在の職と「私」の中でのコンフリクト。

そのこともあってか、精神的に落ち込むことも多い。幸いにして、最もひどい状態からは脱し、希死念慮も前よりも回数が減った。

少しでも忘れることができるのは筋トレと読書。

とあるリハビリ職からは、「一瞬でも楽しいと思えるものがあれば、それを続けてほしいです」と言われている。

拙い文章をお読みいただきありがとうございました。