医オン研 共同発起人の紹介

医オン研共同発起人

医オン研は3人の共同発起人により発足したオンライン上の研究会です。
3人とも診療情報管理士で飲みゅにけーしょんが大好き♡
学会や研修会などで顔を合わせるたびにいつも飲んでいます(笑)
この写真も・・・(ちなみにin倉敷で研修会の翌日です)

でも、飲んでばかりではなく、ちゃんと真面目なお話ももちろんしていて・・・詳しくは「医事業務2021年5月1日号」の医オン研座談会巻頭カラーをご高覧いただければと思います。

前振りが長くなりましたが、今回は医オン研共同発起人のご紹介です。

十河 浩史 (そごう ひろふみ)

大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院リバーサイド 事務長 
【ごあいさつ】
ここは経験豊富な方から入職してそろそろ自分のキャリア形成をどうしようかと考えている若手まで、学ぶ意欲のある方が集う場であればと考えています。そして経験豊富な方からはぜひ惜しみなく発信していただきたいと思います。手軽に様々な情報が簡単に手に入る時代になりましたが、キャリア形成には学びから行動した経験の蓄積しかありません。
豊富な経験の集合知の場に触れ、すぐに行動に移していただきその経験を皆にフィードバックしてもらい厚みを増した場を一緒に作れたらと考えています。
【自己紹介】
(株)KENWOODの営業と商品企画でマーケティングを実践。2003年に倉敷中央病院に移り、医事診療サービス部で電子カルテ、DPCの導入を経験。
2005年から地域医療に従事。倉敷市、岡山県、せとうち、NPO全国連携実務者ネットワークの多職種連携で事務職の専門性を生かした組織運営をしています。(上記写真左)

虫明 昌一 (むしあき まさかず)

川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療情報学科 講師
【ごあいさつ】
私が医療業界に入職した時、まだPCも携帯電話も持っている人はほとんどいませんでした。それから四半世紀が過ぎ、オンライン研究会を発足するに至り、隔世の感を禁じ得えません。世代や場所を超えて、様々な方々が集う場を提供することで、医療界の発展に貢献できたなら望外の喜びであります。
【自己紹介】
医療機関の医事課に24年勤務し、レセプト業務を中心に診療情報管理業務や介護請求業務等を経験してきました。
2020年4月1日より川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部医療情報学科に教職として着任致しました。現在は情報処理演習や情報通信倫理などの科目を担当しております。(上記写真右)

髙橋 ユカ (たかはし ゆか)

国立がん研究センター がん対策情報センターがん登録センター
院内がん登録室/企画戦略局広報企画室 診療情報管理士
【ごあいさつ】
「なぜ、中央に行かなければ学べないのか」
診療情報管理士通教時代から学ぶ環境の大きな格差を疑問に感じていました。その思いは沖縄移住を機にさらに大きくなるなか、思いがけず時代が後押ししてくれる好機に恵まれました。同じ思いを抱える人たちがともに成長できる場になることを願っています。
【自己紹介】
就職超氷河期時代を経て、教育委員会で社会教育、学校教育に携わり、こども向け野外教育イベントの企画運営、発達障がいを抱えるこどもの学校生活支援を経験。
一念発起して診療情報管理士を取得。琉球大学医学部附属病院がんセンターで院内がん登録担当を機に、がんを取り巻く様々なことに関わり、2019年7月より現職に従事しております。当研究会の事務局担当。(上記写真中央)

医オン研は、この3名の共同発起人で企画運営を行っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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