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今月の重版のおしらせ(1月)

12月に続き、今月の重版のお知らせです。
弊社比で、毎月重版が続くことはそんなにないことなのですが、今のところ3か月連続!このお知らせが定例にできたらいいのですが…!

今月は1点、エンブックスさん発行の絵本『どこかなどこかな』がちょうど本日重版出来しました。

生後9か月くらいになると、赤ちゃんは「これ!」と指さしコミュニケーションをするようになります。指さしを通じてだんだん言葉が「わかる」ようになり、1〜2歳になると今度は言葉が「言える」ようになっていきます。

今作は「赤ちゃんがみるみる言葉を覚える」1歳からの指さし遊び絵本です。最初の見開きは朝ごはんの場面。「ぱん」「ぎゅうにゅう」「こっぷ」「たまご」……と赤ちゃんにも馴染みのあるものがいくつか描かれていて、「ぱん、どこかな?」と優しく問いかけます。絵さがしを楽しんでいるうちに自然と言葉が結びつく仕掛けです。
登場する「106語」の名詞はすべて子どもの発達にあわせて選びぬいたもの。「ぱん」を覚えたら「こっぷ、どこかな?」とアレンジして楽しむこともできます。

エンブックスHP『どこかなどこかな』紹介ページより

こちらのページで試し読みできます。優しいタッチのイラストで、指さしコミュニケーションをするうちに赤ちゃんがみるみる言葉を覚える遊び絵本。

テレビ東京の番組「シナぷしゅ」での読み聞かせ動画がシナぷしゅのチャンネルでみることもできます!

エンブックスさんは以前にも何回かご紹介している、メディアパルで発売代行させていただいている出版社さんですが、他の銘柄も売行き絶好調!
「赤ちゃん絵本といえばエンブックス」とみなさんが覚えてくれるようになったらうれしいのです。

来月には素敵な新刊が発売になりますので、その頃にまた改めてご紹介したいと思います!



先月の重版のお知らせ↓


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