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【ダイエッター必見】摂って良い“糖質”摂らない方が良い“糖質”

こんにちは!
福岡県春日市でパーソナルトレーナーをしております
Medical Physio Lab.の田中洋平です

突然ですが
みなさん一度はダイエットを試みようとした方は
多いのではないでしょうか?
そして、極端な糖質制限をしたことがある方も
少なくはないはずです。

結論から言いますと

ダイエット中でも糖質は摂っても良いのです

ただし、ちょっとした知識が必要です!

今回は“糖質”について説明していきます!

糖質はなぜダメと言われるのか

糖質は体にとって、とても大切なエネルギー源であるため
本当は摂らなくてはならない栄養素なのです

しかし、この現代社会において
私たちの周りの食べ物は糖質だらけです。

摂らなくてはならないものも
摂りすぎてはただの脂肪になります

今から糖質の何をどれくらいだったら
糖質が脂肪にならないのか、太らない選び方について
書いていきます!

摂って良い糖質

まずは摂って良い糖質の種類は
・白米
・パン類
・麺類
・芋類
・豆類
・ハチミツ

しかし、量には気をつけなければなりません


量としては
一食につきおおよそ60g〜70g 
が望ましいです


白米で言うと拳1個分ほどです
量は食品の栄養成分表に記載しているのでチェックしてみましょう

食事の間隔は6〜7時間は空けたほうがよろしいでしょう
もし、食事の間隔が短い場合は糖質を60gよりも抑えた内容にすると
よろしいと思います^ ^

摂らないほうが良い糖質

よくない糖質は
・お菓子
・ジュース
・スイーツ

これらの糖質は中性脂肪に変わりやすいので
注意が必要です!


糖質との向き合い方

「たまには甘いものを食べたい!ジュースを飲みたい!」

そういう時もありますよね

ダイエットとは食事に気をつけないといけないし

食事が楽しくなくなるので
ダイエット自体に嫌気が差してしまいます

これは個人的な考え方ですが

7〜8割気をつけた食事ができていれば
残りの2〜3割は食べたいものを食べても良いと思います

でないと、きつくてダイエットは続かないし
反動で食べすぎてしまいリバウンドしてしまいます

痩せたり太ったりを繰り返すと
どんどん痩せにくい体になると言われています

平日は気をつけた食事をして
週末は友達とランチで食事を楽しむ
そして平日はまた食事を気をつける

こういった感じでキツくない食事制限やダイエットをすることが
メンタル的にも体的にも健康的なダイエットが可能です

実際に体脂肪率10%以下の僕もそうしています

MPL.では、体にも栄養にも詳しい理学療法士が
パーソナルトレーニング+食事指導を行い
健康的な体へ導きます!

今度こそ痩せたい!!!

と闘志を燃やしている方はまずはお気軽にご連絡ください
ホームページ、LINEどちらも連絡可能です^ ^


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