ピンクの“上履き”と、ふしぎ発見!
4月はこれだなと妙に納得したエイプリルフール。
これ
と
の違いについて想いをはせるエイプリルフールの朝。
川久保玲という天才的なデザイナーと「コム デ キャルソン」という記号が脳内で結びついてしまう人たちには、誰からみたって“学校の上履き”にしか見えないその靴が“学校の上履き”以上の何かに変換されてしまう不思議。
不思議といえば、この10年程テレビのない生活を送っていたし、『世界・ふしぎ発見』を観ることもなくなっていたけれど、子どもの頃は好きな番組の一つだったよなぁと、番組終了となるとさみしいような気がしてしまう。
世界のまだ知らないふしぎ(といっても、私が知らんだけ)を発見するワクワクに、「うわぁ!ふしぎ発見!」とワクワクしているだけだったはずがよくわからん道に迷い込んでいるということも人生になきにしもあらずだけれど(むしろよくある)、世界はまだまだ知らないふしぎであふれているから、まだまだ懲りずに「うわぁ!ふしぎ発見!」をやってしまうんだろう。
『世界・ふしぎ発見』、長い間お疲れさまでした。
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