多分西武線の駅（駅名忘れた）なんだけど、駅に対して垂直に歩こうとしてた時に、腰の曲がった身長の低いおばあちゃんに「25分の電車に乗りたいんだけど間に合わなさそうなので手伝ってくれませんか」と言われたんで、時計で時間確認してなんとか間に合いそうなレベルの時間だったんでおぶって駅まで。橋上駅だったね。
　おばあちゃんが持ってた荷物は近くにいた駐輪場とか監視してるおじちゃんに持ってもらって改札まで。改札に着いたあたりで25分の電車は行ってしまっておばあちゃんチョイ怒り気味。（今思うとなんでや！って感じだね。）
　何故か怒られた自分はおばあちゃんを目的地まで送る事にしてどこの駅まで行きたいのか聞いた。多分京成線の千葉ニュータウン駅かユーカリが丘中央駅って言ってた。京成線に平行に∞みたいにループ線が2つ（旦の日の部分横にした感じ）の駅を見て取りあえずスマホでルート検索。次の37分か35分の電車で予定時刻より10分位遅れて着くけど大丈夫か聞いて了承したんで改札を抜けてホームへ。なんでかこの時はお姫様抱っこみたいに持ってたという。多分駅の階段上がるときにおぶってたんだけど、手が肩に付かないのかなんか凄い反ってた時もあった「おばあちゃん大丈夫？なんかめっちゃ反ってない！？」とか俺も声をかけたし周りもかけてた。

　んで電車が入線。2両同時に入ってきて1つは当駅止まりの電車で池袋とか京王新宿みたいなホーム似入ってきて乗る電車は普通のホームに。二人分の席を確保しなきゃ！とおぶりながら急いで乗って座る。そのおばあちゃんと話しながら移動してたんだけど謎の物理的な距離感。周りのおばさま方に話しかけられて「いい孫...」とかそういう話を受けたけど、孫じゃないやけどなぁって思いながら受け答えしてたね。

んでここで終わり！終わりなのか記憶がないのかは知らん。まぁ夢なんだから滅茶苦茶やね。起きて朝食食べてる間も（ん？あれ夢やったんか？不思議な夢やなぁ）って思ってたし。訳分かんねぇよ。と。西武線沿線でもないしユーカリが丘に縁は無いしあのおばあちゃんは誰やし、俺はどこまでお人好しなのかと。