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ピカタ?、新玉ねぎ、シロノワール、不眠、嘘、フレンチトースト、読書会

毎日書いて日曜の夜にアップ。
アラフィフ翻訳者です。

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4月22日(月)ピカタ?
晩ごはんの仕度をしていると、いつものように長男が聞いてきた。

長男:
「今日の晩ごはんは?なに?」
私:
「タラのピタパにしようかと」
長男:
「え!?なに?ピカタ!?」
私:
「うん、タラ買ってきたからピタパでもしようかと思って」
長男:
「え!? ピカタ?ピカタだよね!?」
私:
「え?なに? ピカ…?」
・・・ピカタ

ピカタってなんだ?
・・・ん? ピタパ

いや、ピカタが正解だった。
(PiTaPa:阪急グループが提供している交通系ICカード)

4月23日(火)新玉ねぎ
夫が玉ねぎについて熱弁を振るう。

夫:
淡路島産の玉ねぎは、普通の玉ねぎとはまったくの別モノよ。わかってるの!?」
私:
「いや、そうなのかもしれないけど、私にとってはそんなに違わないっていう…」
夫:
「なんで!もしかして、赤パプリカ黄色パプリカとの違いぐらいしかないと思ってる!?ピーマンパプリカよりももっと全然違うで!まるで別モノの野菜やで!」
私:
「・・・」
夫:
「もしかして淡路島産の玉ねぎ食べたことないんじゃないの!?」
私:
「あるよ。淡路島を旅行したときとか食べたじゃん」

その後も夫の熱弁は続き、私は戦線離脱。
そもそも、私が玉ねぎにそこまで思い入れできないのも悪いのかもしれないけどさ、疲れるのよ。

4月24日(水)シロノワール
夫が休みだったので、お昼は夫の奢りでコメダ珈琲店へ。
ちょうどコメダ珈琲がガーナとコラボしていて「シロノワール ガーナミルク」なる商品があった。
そういえば、これ次男から聞いてた
甘いモノ好きコメダ珈琲店好きの次男に申し訳ない…と思いながらも、ミニサイズを注文。
ミニサイズでも十分大きくて夫と分けて食べてもお腹いっぱい。ソフトクリームに触れてパリパリになったチョコ部分がとくにおいしい。
けど、シロノワールは普通のものでちゃんと完成しているので、それに比べてめっちゃ美味しいかと聞かれると、どうだろう。
あのシロップかかってる普通のヤツのほうがいいという人は多いかも。
私も毎日食べるならノーマル。

4月25日(木)不眠
昨夜はいろんな考えが頭の中で渦巻いてまったく眠れなかった。
たぶん眠れたのは2時過ぎ〜4時前の2時間弱。
しんどそうにしてたら、次男が気にして、疲れてる?…と聞いてくれた。
昨夜眠れなくて…と言ったら、
「なんか甘いモノはメンタルに良くないらしいよ」
と教えてくれた。

ドキ!
それでか。

こころあたりある?」
とも言われたので、
「んー、まぁ」
と、にごして答えておいた。
そうか。それでか。

4月26日(金)嘘
夜に次男が、明朝のフレンチトーストの仕込みをしながら言ってきた。

次男:
コメダガーナコラボ、始まったみたいだねー」
私:
「…ん」
次男:
「食べたいよねぇ。シロノワールガーナなんて、おいしいに決まってるやんねー」
私:
「・・・」
次男:
「友達と食べに行ったら、お金だしてくれる?」
私:
「うん」
次男:
「問題はだれと行くかだよなぁ〜」
私:
「…そうか」
次男:
「そうなんよー。でも、行かないわけにはいかないっしょ。コメダとガーナやで」
私:
「・・・」

あまりに私の反応が悪いので、気にしたのであろう次男:
お母さんも食べたい?


・・・もうダメだ。

黙っておくことはなんとかできても、嘘はつけない。
ゴメン〜!!お母さん食べちゃった。
次男は、別にいいで〜と言ってくれた(内心はショック だったのかもやけど)。

4月27日(土)フレンチトースト
朝から次男が、自分用と私用にフレンチトーストを焼いてくれた。
すごくおいしくて、とても嬉しくて、
もう十分幸せだよなぁ・・・
となんだか泣けてきてしまう。
最近どうにも涙もろくていけない。

4月28日(日)読書会
初めて「読書会」に参加。
どんな雰囲気で何をするのかよくわからないまま申込んだのだけれど、めちゃめちゃ楽しかった
同じ本でも、ホントにいろんな読み方ができるんだなぁと実感。
老人と海』からまさかの星一徹が出てくる解釈なんて…。絶対に自分じゃ思いもつかない。
ぜひまた参加したい。

***

日記チャレンジ:4/52(週)


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