見出し画像

2019 釣りのことまとめ(釣り方&魚種)と総括

備忘録として、2019年にやった釣り方と、釣った魚をまとめておきたいと思います。

誰得!

私得。

釣り方

【ショア編】
カゴサビキ
投げサビキ
泳がせ
エギング
スーパーライトショアジギング
ライトショアジギング
だごちん
ちょい投げ

画像1

【オフショア編】
※遊漁船とシーカヤックと友人のレジャーボートとレンタルボート(友人運転)で行きました。

ジギング
ライトジギング
スーパーライトジギング
タイラバ
エビラバ
ワーム(テキサスリグ、直リグ)
ナブラうち
沖フカセ

画像2


釣った魚

※リリースしたものも含まれます

アラカブ
アコウ
うっかりカサゴ
アオナ
ヤガラ
尾長グレ
クロ
真鯛
連子鯛
ヒラメ
イトヨリ
アジ
サバ
コノシロ
ママカリ
カワハギ
エソ
クサフグ
サバフグ
キス
セイゴ
チャリコ
オウモンハタ
スジアラ
アカハタ
シロダイ
フエフキダイ
イラ
太刀魚
ヒラマサ
ヤズ
ホシカイワリ
カスミアジ
ダツ
ケンサキイカ
アオリイカ
イシダイ
イッサキ
ゴンズイ

画像3


正式名称とか、例えばカワハギは、奄美大島で様々な種類の珍しいカワハギを、5種類くらい釣ったけど、正式名称わからないので端折りました。

これ全部カワハギ…↓ @奄美大島

画像4


ザックリ自分で言える魚種だけでこれだけ釣ってました…。

かけたけど、釣り上げられなかった魚種でいうと、マグロとシイラ。動きの激しい魚とのやり取りはバラしてしまいやすいので、私の力の足りなさからいうと、タックル見直しが必要かなと思いますので、今年は見直してまた、出会いたいし、釣り上げたいと思います。その勢いでついでにカツオも釣りたい。


総括

これだけ釣って、ほぼ食べてきましたが、(毒があったり、食べられない魚や小さいやつはリリースしてますが)自分の好みの魚介や、食べごろの大きさなど、また釣って食べたいものってのが解ってきたので、チャレンジ目的と、食べたい魚ゲット目的と、釣り方がようやく決まってきそう。基本的には食べられる魚を釣り上げて捌いて食べる。ということに変わりはないです。

魚釣り自体は長いこと、チョコチョコやってましたが、ルアー全般を教えてもらってからの2019年は、本当にガッツリと、ルアーの年でした。

画像5

エサ釣りより多彩なタックル、場所、時期、天候など、環境と向き合わなければならなくて、本当に学びの多い年でした。

本気で自然と向き合うようになったのは、ルアーを知ってからのように思います。自分でもこんなにルアーにハマるとは思いませんでした。食べる楽しみで釣っていたエサ釣りから、釣り方にも喜びを感じるようになりました。


人々との交流と学び

自分の仕事が最先端的なものであるため、自然との調和、日頃の自分の生活、などなど、楽しさだけではなく、考えさせられることもたくさんありました。

たくさんの人とお話しするようにもなりました。

画像6

基本的に、わたしは、特に地方、地元の方々とお話しすることが多く、高齢者の方々とも釣りを通して関わるようになりました。動画に出てくるような若い方々の、楽しそうな釣りも好きですが、昔から海で生きる方々、引退されてもなお、海に出たくて釣りを続ける元漁師さん、貨物運搬船の船長さん、元船長さん、マグロ漁船の元船長さんなど、自然のこと以外でも、漁業権の話とか、事件とか、死にかけたとか、環境問題の話とか、外交問題に匹敵する周辺の国々との摩擦とか、日本の漁業そのもの問題とか、釣りを通して、海に関する光と影をたくさん教えてもらいました。

画像7


好きなことを仕事にするって大変

また、好きなことを仕事にする。ということにも、釣りを通して疑問に思うようになりました。好きだからやれるか?という事は確かにいいかも知らないけど、これを仕事にしてしまったら、楽しかった事は後回しにして、生きるために、やりたくない時もやらないといけないみたいなもので、せっかく好きだったものが嫌いになるかも知らんなと思いました。

今やってる仕事そのものは、好きかと言われれば、好きだった。が、四六時中やってられるか?と言われれば、もう見たくなくて、釣りに逃げてるとこあるのが正直なところ。それでリセットしてまた仕事するみたいな。切り替えてる自分がいる。好きなことと、慣れとかやれることとか、得意なことって違うんだよね。仕事って、生きるための基本ってゆーか。命がある限り、生命維持のための活動、それが「基礎の本質」なのかもしれないなと思いました。それを身をもって、はっきりと答えが出してくれた釣りライフ。すごいぞ。釣り。

楽しくても、仕事になると、楽しめなくなるなと。楽しむために、楽しくない仕事半分、楽しい遊びや趣味の時間を半分。みたいにバランス取るのが一番楽だなと思いました。好きなことで稼ぐ。というのは、なかなか本当に生きてくくらいに稼ごうとするのは、めっちゃきついやろうなと思いました。だったら、効率よく稼ぎながら、稼いだ分を好きなことに使う。という方が、人生楽しいなと思いました2019年の釣りライフ。

たくさんの学びがあった2019年の釣りライフ。

さいごに

わたしにできることは限られていますが、わたしでお役に立てることは、今まで以上にやろうと思ってます。

自然環境の変化にともない、生態系の変化、環境の変化が本当に著しいのだなと体感する年でもありました。

2020年、それらを生かしながら、暮らしていきたいなと思います。どんなにテクノロジーが普及しようとも、自然と共に暮らすことには変わりないし、私たち人間そのものは、自然の一部であると、自覚しながら。

画像8

そして、2019年の心残りが、SUPフィッシングを1回もしなかったことです。これは自分でもびっくり。2年前に始めたSUPフィッシング・・・。

今年は、SUPフィッシングも頑張りたいです。春頃からやろうかなー。

そんなことを、わーるどわいどうぇぶに、コツコツ書き溜めていこうと思います。

今年もよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?