私が掃除を始めたわけ

10億年ぶりくらいに部屋の掃除をしました。そもそも自分は病的に片付けができなくて、加えて今住んでる部屋が狭い。通称“ブタ箱”と呼ばれる狭さ。こんな狭い部屋に片付け苦手なオタクなんか詰め込んだら、あっという間に汚部屋が出来上がるわけです。

そんな汚部屋がほんのちょっと綺麗になった。足の踏み場がなかった床が、腹筋できるくらいには広がった。
きっかけは何かと言うと、鎧武でした。

別に鎧武の登場人物の部屋が綺麗で掃除しなきゃ!となったわけじゃない。
2回目の鎧武会が終わった後、寝て起きたら胸がすごく痛かった。初瀬ちゃん死んじゃって、1話のインベスの話も回収されて、色んな秘密が明らかになり始めてきた。これからどうなるのかなとか、推しである主任がもうどうやっても幸せになれないだろうなとか考えてた。心の整理がうまくつかなかったのである。

じゃあ物理的に整理してやろう!

と頭のネジが全部外れて代わりにえのきとなめこがはまっているオタクは考えついた。そう、部屋の掃除をすればいいんじゃないか!と

まずは床に落ちているものを拾い、いらないものはゴミ袋へ。いらないもの、いらないもの……あれ?ゴミばっかじゃないかこの部屋。よくこんなゴミ屋敷で暮らしてたなと思いつつ清掃。ペットボトルの殻とかも捨てられずにいたんだけどまとめてポイ!床が見えてきた!

うん、綺麗になった。昨日テニプリ全42巻をYahoo!ショッピングで衝動買いしたところだったのでちょうど良かった。あとは本棚を綺麗にすればさすがに42冊入るかな!入るといいな!

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