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【世界情勢】#2 気になる国々ヨーロッパ①

イギリス

グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
成文憲法をもたず慣習法が憲法の役目をしている。産業革命の始まりの国。工業国。ダイソン、ジャガーはイギリスの企業。コンピュータ産業も盛ん。小学校は電子黒板でパソコンも使用している。
北海には油田があり天然ガスや石油を輸出している。


エストニア

バルト三国の北部に位置する国。とんがり屋根の建物が立ち並ぶ首都タリン。IT先進国で国政選挙もインターネットで実施している。


ラトビア

バルト三国の中央に位置する国。「バルト海の真珠」と言われるリガが首都。女性の社会進出が活発で医師の7割が女性とか。公用語はラトビア語でロシア語を話す人も多数いる。日本語教育も盛んに行われており日本語弁論大会が催されている。


リストニア

バルト三国の南に位置する国。杉浦千畝がナチスドイツの迫害から逃れたユダヤ人にビザを発行。湖が約4000ある。


デンマーク

本土の8倍の世界最大の島、グリーンランドを持つ国。コペンハーゲンが首都。デンマーク産の風力発電機を日本は多く利用している。自然エネルギー最新国。レゴが生まれた国。

アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドに共通する国旗の十字、スカンジナビア十字はデンマークの国旗が元になっている。


スウェーデン

ストックホルムが首都の工業国。自動車のボルボ、IKEAやH&Mはスウェーデンの企業。科学者アルフレッドノーベルの出身地。

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