3月をふりかえる日記

どうも、めいです。

もう3月が終わるのか、はやい。

3月は本当にスッと終わっちゃったから、ちゃんと振り返って感じたことを整理しておく。


■3月あったこと

・カンボジアに行った
・お腹壊して死んだ
・26歳になった
・ブログ10記事を目標にしていたけど3記事でおわった

ひとつずつ振り返っていくぞう。


■カンボジアに行った

3/14〜20まで、カンボジアに行ってきた。

ファッキンポジティブ関西代表の「まさこ」と一緒に。

死ぬまでに見ておきたいと思っていたアンコールワットに行って遺跡を堪能した。迫力えげつなかった。だいぶ興奮した。

ただアンコールワットにいく時は2〜3日は欲しいなと思った。

1日で5つの遺跡をまわったが、最後の方は疲れてただ無心で歩いているだけだった。

後半の遺跡に関してはしんどすぎて覚えていない。心なく「すげ〜」と言ってたことしか、覚えていない。


愉快なオランダ人

カンボジアではふたりのオランダ人と友達になった。

カンボジアの行く先々で何度も彼らに会った。縁があったんだろうな。

そのふたりがそりゃもう愉快愉快。

彼らといた時間はとても楽しかった。国のこと、彼らのこと、私たちのこと、カンボジアのこと、いろんな話をした。

でも私は英語がうまく話せない。スムーズにコミュニケーションが取れず、すごくムズムズした。

そんな時に助けてくれたのがまさこだ。まさこのコミュ力と英語力に圧倒された。そこらへんにいる人にもどんどん話しかける。それはもうどんどん、だ。ジョークもうまい。値切りもうまい。

彼女は今後ビッグになるだろう。

まさこは今海外ノマドをしている。自分の力でどれだけ海外生活できるかを試している。

かっこいい。

まさこの挑戦を応援しながら、私ももっと成長できるようにがんばる。


ここにそのまさこの名言集を添えておく。

「高くていいのは当たり前、安いけど質がいいときに感動する」
「今日と明日の私は違うのよ」
「嫌いな言葉は損。好きな言葉は得」
「どんなに疲れていても行くのよ」

根っからの関西人。何度もまさこに助けられたし笑かしてもらった。

最高なやつだ。またどこかで落ち合おうぞ。


■お腹壊して死んだ

わたしは今月、一度死んだ。

カンボジアのシェイクに当たったらしい。

台湾に半年いた時もお腹を壊した時はないし、お腹には無駄に自信があった。

でもカンボジアには完敗だった。

3日間寝込んで、いつも爆発的にある食欲が0だった。

胃痛、下痢、孤独で泣きべそかいてしかいなかった。

そんな時お見舞いしてくれる友達に感謝の気持ちが溢れた。

大切にしたい人たちだ。


「死んでもいい」と思えた

いつも死ぬことを考えるととんでもない恐怖心にさらされるが、今回お腹を壊して香港空港でひとり死にかけていた時に

「カンボジアの旅は楽しかったし、死ぬまでに見たいと思ってたアンコールワット見れたし。楽になれるならこのまま死んでもいいかもしれない」

と思った。


おなかが治った時、なんか知らんけど生まれ変わった気がした。

そして自分の心に素直に生きていくことに決めた。

違和感を大切にする。自分の心に素直になる。楽しい方向へ全力で進む。

いつ死んでも後悔が少ないように。あはん。


■26歳になった

おなか壊してる最中、26歳を迎えた。

朦朧とする意識の中感じたのは、「自分の思ってた26歳はこんなんじゃねぇ」ってこと。

10代の時に思い描いてた26歳は、もっと女性らしくて、ヒールをカツカツ鳴らしながらかっこよく歩いてて、ナイスバディで、子供産んで素敵な旦那さんと幸せな家庭を築いている姿だった。

まあこれはちょっと今の理想とは違うけど、もっと魅力的でかっこいい大人になっているはずだった。

なのに最近はヤンキー感が増しているらしく、「元ヤン」とか言われている。

おかしい。おもてたのとちがう。

自分のなりたい像をもう一度考えなおし、そこに進んでいくためのTODO出しをする必要があるようだ。

26歳、やってやるわよ!


(お祝いしてくれたみなさんありがとうございました。めためたに嬉しかったです!)


■ブログ10記事を目標にしていたけど3記事でおわった

目標の半分もいかないとは。自分の意思の弱さには毎回驚かされるわよ。

まあ引きずってもしゃーないから来月また心を入れ替えてやっていこう。

書くことの習慣化!noteも練習としてちょいちょい書いていこう。


■ということで

3月はカンボジアに行って死んで誕生日迎えて3記事だったので、4月は切り替えて1日を大切に生きていきたいと思います。

日記おしまい

すきを押してもらえるとニヤッとします。 読んでくれてありがとうございました!