MMD(+Vroid)成長記録(後編)

7作目

物理から逃げた
・髪とスカートに時間がかかるのがわかっていたためわざと使っていません

新しくできるようになったこと
・特になし。これまでの制作で各種エフェクトの採用、可動モーフ(動く背景)の使い方は会得しているため、水面エフェクトの採用などでごまかしています



8作目

苦労したこと
・ネジパーツを体にくっつけて回転させるのにちょっと時間がかかった。ray-MMDを使っているのにテクスチャもところどころバニラ。遺憾の意。

楽しかったこと
・巨大ステージの中に小さいステージを入れ込むという試み。キャラクターも背景ステージもMMD上では等しく「同じ」「もの」だからそういうことができるんだよ!
・目立たないのでわかりづらいのですが冒頭に絵の中から飛び立つハト

残念だったこと
・固定カメラを採用したため画面に代わり映えがなく、もう少しエフェクトを凝ったり追加するなどこだわればよかったです
・私のキャラクターの髪色が変わったので今後ゲーム配信などでこの動画が使われることはなくなりました




9作目


光源よし、色合いよし、エフェクトよし。寄せたアングルが多いためパーカーの布テクスチャがよく見えて気に入ってます。唯一の問題点は「歌」!!私は「聞くに堪えないひどい音痴」ではないけど「微妙すぎる」んだよ~~、自分でもわかってるんだよ~~!www 安西先生…MMDが…作りたいです…。

残念だったこと
・瞳のハイライトを光らせることを学んでいれば良かったのに…。



10作目

苦労したこと
・絶対に暴れまわる髪の毛と絶対にスカートを貫通するヒザ。スカートはどうしようもなかったので何か所かカメラワークを変更して見えないようにしています。髪の毛は…暴れてるじゃん?と思われるかもしれませんが、これでもかなりおとなしくさせました。腕にからまるしずっと胸の前にあって背中に戻ってくれないしで大変だった…。激しい動きにロングヘアーかツインテを採用する場合にはモデルを作る時点でボーンや剛体など熟考することが今後の課題です。(ふんわりまとめた時点であまりやる気がないようだ)

新しく覚えたこと
・おそらく初心者が最初に覚える「AutoLuminous」によって肌をほんのり光らせていますがあまり画面効果としては感じられなかったので残念、でも今後に生かせるぞ!
・ray-MMDで瞳のハイライトを光らせました!もっと早く覚えたかった!


11作目

ray-MMDをあえて使わず、エフェクトだけで無理矢理完成にこぎつけたので、ちょっとシャツや肌の質感などが気になるものの、元のモーションや背景がかわいらしいおかげでなんとかなっている一例。

良かったこと!!!!!
・ワンピースの形状が少々特殊だったものの「背中のリボン」と「すそまわり」を独立させ、それぞれにこつこつ手作業で物理設定をほどこし、足を上げてもパンチラもさせることなく、これまでにない良き良きスカートまわりが作れたと思います。



12作目

ray-MMDをあえて使わず、(11作目と同じ説明文をここにコピペするのだ!!)パンツスタイルなのでスカートの物理もいらないしパンチラもなしだ!!ポニテだから腕にもからまない!時短だぁ!!




13作目

玻庭さんに贈ったもの。

苦労(?)したこと
・初期ゆんさんに寄贈したものと同じ窓から差し込むレンズフレアを入れたかったのですが、なぜかどうしても機能してくれませんでした。ゆんさんの動画を作成した当時はray-MMDを使っていなかった(存在を知らなかった)のですが、私がいまだray-MMDの設定をよくわかっていないため、レンズフレアに対する何らかの干渉をOFFにできなかったのだと思います。でもray-MMDを切るとおめめをきらきらにしたりお肌つやつやができなくなっちゃうの。どうしてもray-MMDは使いたかったの。

良かったこと
・いろいろキラキラさせられたよ!!!

もっとこだわればよかったこと
・せっかく屋内ステージで椅子などもたくさんあるため、みおのすけやパパちゃんなどの共通のお友達モデルを後ろに座らせるとかギャラリーにすればよかった。


これからもがんばります。13本も作ってたことに今びっくりしてる

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