こんにちは。めーさんです。

まだメンタルクリニックへの通院、投薬の治療は継続していますが医師より就活OKの許可がでて、ハローワークで色々と手続き等を終えて職探しをしつつこれからどんな風に社会とかかわっていくのか？について考えるようになりました。

・自分と家族の生活を大切にしながら働いていくためにはどんな働き方がいいのか？？
・私たち夫婦が治療を続けながら生活を維持していくために必要な収入とは？？

これまでは私の傷病手当金が定期的な収入となって生活の一部を助けてくれていましたが、『就職できる状態となる＝傷病手当の対象外となる』こと。

働けること自体は私にとっては嬉しいことこの上ないのですが、職務経歴書を作成してみてIT業界へいずれ戻りたいと思うのであれば選択肢と可能性を広げるためにもう少しスキルが欲しいなと思いました。
なにせ未経験から仕事を通じてその会社のやり方の中で得たスキルです。

現場での経験は無駄ではないとは思うのですが、特定の言語を扱っての開発経験を問われると有名どころのC＃だとかJAVAだとかでこんな開発をしてきましたと言える経歴がないんですよね。
前職の開発ではほぼ使うこともなかったため業務に追われて、勉強も後回しになっていて結局手つかずのまま退職してしまいました。

SQLだけはずっと触っていたので唯一そこだけはアピールできそうだなとは思いましたがそれだけではちょっと心許ないし、正直需要がどの程度あるのかも分かりません。
年齢的にも正社員として働くとするとそれなりのスキルを求められる可能性が高いのではないだろうか…。

そこで公共の職業訓練でメジャーどころの言語を学んでみるのもありだなと思いハローワークの窓口で相談してみました。
職業訓練と一口に言っても多種多様な講座が用意されています。

今は幅広くIT系の訓練が準備されており、気になるものはいくつかあったのですが、その中でも昨年の6月から開講されていた1つの講座がとても気になっていて今年も同じ講座が開講されるのか？も聞いてみたのですが、私が相談に行った時点では情報がないとの事でした。

その代わり、その講座を開いている学校の講師のセミナーが2月末にあるという事だったのでその場で参加申し込みをお願いしてきました。

もし講座があるとするならば3月から申し込みが開始される予定なので窓口の担当の方とその講座が開講される前提でこの数か月の過ごし方を考えました。

療養生活がスタートしてからというもの勉強に割く時間を捻出することよりも休養が優先。体力的な部分の問題もあり何かを学ぶということ自体が難しかったのですが、今の状態ならしっかりと学べる状態だと思います。

本当に受講が叶えば久々の学生生活です。
出来ればしっかりと腰を据えて勉強して自分に自信をつけたいという思いもありますので、私にとっては公共の職業訓練という選択肢の存在はありがたい。

せっかくの機会を活用できるようにするために、短時間でも働けるパートを探してなるべく早く働き始めることが私の社会復帰の第一歩となりそうです。

それでは今回はここまで。
最後まで見てくれてありがとうございます。