2021年 ラジオ観測(1~3月)

皆さん、あけましておめでとうございます。

え?今年最初の記事だからだよ?(って書いてたらウエストランド井口さんっぽくないですか?)

冒頭からひどい文章となってしまいましたが、昨年末に一年間のラジオとの付き合いを書きあげて若干気持ちが落ち着いてしまったような感覚になっていました。

本来なら今年の抱負的なものを書こうかなと思っていたのですがもう3月じゃないですか。なので若干予定を変更して今年は3か月おきくらいにラジオ番組を聴いていて出会った出来事をまとめていこうかと思っています。

※追記
という序文と本文を途中まで書いておいて、仕上げが4月末なのはスケジュールの管理がザルすぎるのですが、どうか温かい目で読んでいただければと思います。

1月(実はモチベがえぐかった)

冒頭に「気持ちが落ち着いてしまった」とか書いていますが、実際にその気分だったのは大みそかぐらいで年越しの瞬間からラフレクラン(現コットン)の特番とかハライチのニャァァァァンにメール送ってましたよね。

なんなら正月からずっとメール送ってたし、仕事の都合で正月休み自体は1日だけだったから普段と何ら変わらないルーティーンでした。

とはいうものの、1月というか今年の目標(というより検証)は、「昨年と同じ調子でラジオを聴いたりメールを送るモチベーションはあるか」というところでした。

結果からいうとその点では現状問題なく日々の大半をラジオと一緒に過ごせています。

もう少し具体的な話をしていくと、乃木坂ちゃんがメインのラジオとそれ以外で聴いているラジオで去年は一気に後者へ傾いていったので改めて「らじらー」「乃木坂46ANN」「のぎのの」で採用されたいなというのが願いの一つではあるのですが、これは3月現在まで読まれていないです。

乃木坂46ANNはその層の厚さからもともとその日のテーマメールかリアクションメールで読まれれば御の字、のぎののは現状仕事の都合でリアタイができない分、気ままにメールを送っているだけですが、リアタイを含めてメールをガシガシ送っていたらじらーは去年から採用がパタッととまっていて色々試行錯誤している最中です。

一方で1月にうれしかったのは、「かが屋の鶴の間」で立て続けに採用をもらえたことですね。特に罰ゲーム内容が採用されたことで私も自主的に賀谷さんの罰ゲームに付き合いました。

そのあたりのお話は、番組がnoteにまとめられていたりYouTubeに公式でアップされてるのでぜひお聴きください。

2月(リスナーの位置とは)

2月は28日間の間にラジオ本編とその周辺の出来事が目白押しでした。

まずラジオ本編については「めがねびいき」にふつおたで採用されたり、特番で年末から待っていた「令和ロマンANN0」で採用されたことです。おぎやはぎのお二人は年明けから外野からのなんやかんやでやりづらくされているだろうとは思いますが、話の中身はいつもと変わらずランキングや食い物についてのほほんと語っているのでさすがですね。
令和ロマンはそう遠くない未来に地上波でもレギュラーのラジオ番組を持つと思えるくらいの普遍的な面白さがあったので今後の改編で毎回期待することになると思います。(追記:令和ロマンは4月からNHKラジオで準レギュラーを獲得しています)

また個人的に大きな出来事はラジオ番組に立て続けに電話出演したことです。

ひとつがKBS京都「ファミリーレストランのめちゃうま」
昨年大阪に引っ越したタイミングでフォロワーさんから教えていただいた番組ですっかり月曜朝の大事なラジオ番組なのですが、2月に番組放送100回を記念したタイミングで電話に出演しました。はらださんもシモバヤシさんもめちゃくちゃ優しい方でした。

もうひとつが「卒業アルバムに一人はいそうな人を探すラジオ」
番組のテーマを説明していると長くなるのですが、要はニッチなテーマに合う人を募集するような番組で、たまたまメールを送ったら直前に文化放送からお電話をいただき出演してきました。
ちょうど放送日が乃木坂46のバスラ当日のため、MCの真夏さんが生放送では出演できないので収録回で出演しました。
深夜に電話待ちをするドキドキ、実際にスタッフさんそして真夏さんと会話するドキドキは今のところ2021年現在一番です。
正直何を喋ったか覚えていないし、ところどころ噛むし、後でTFしたらこっちの音声が酷いしでスタッフの皆さんにはご迷惑をかけっぱなしでしたが、こちらもスタッフさんにフォローしていただけて無事終えられたのと、放送には乗っていない部分で真夏さんがスタッフさんとやり取りしているところで凄く礼儀正しく返答されていたということを記しておきます。

そして話が前後しますが、2/11に「だれはなリスナー交流会」に一部参加させていただきました。

「だれはなリスナー交流会」そのものを説明しだすとそれだけで一本の記事になってしまうのと、フォロワーさんであるマルーンオリーブさんが綺麗にまとめていらっしゃる記事があるので引用させていただきます。

昨年から始まった「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」のリスナー有志で行われたオンラインイベントという位置づけですが、短期間で企画されたにも関わらず番組スタッフさんをお呼びされていたり様々なリスナーさんが入れ代わり立ち代わりやってきたり、挙句イベントスタートから最終的に15時間以上配信するというなかなかあたおかなイベントでした。

私はイベントの前半は仕事で不参加だったので詳細は分かりませんが、20時過ぎに配信に参加してイベントのほぼテーマとなった「好きなラジオ番組」を他のリスナーさんと共有しました。

ラジオ番組にメールを送り出した頃に同じ境遇のリスナーさんと仲良くなったときのような感覚で、それが「だれはな」を介することでさらに大規模な形で実現してくれた主催者の皆さんに感謝です。

3月(魂が宿る)

ラジオ業界で「年度末」をこんなに意識したのは初めてでした。

自分が聴いていた中でこの3月に終了、リニューアルがあった番組が15個(帯番組は分けています)。
もともとウィンターシーズン限定のものもありましたが、自分にとって何よりショッキングだったのがNACK5「THE魂」の終了でした。

以前の記事にも書いたんですが、らじらーサンデーと並んで自分がラジオ番組に投稿するきっかけとなった番組で、去年はほぼ平日聴いていたしおそらく一番メールを送って採用も一番多かった番組の一つでした。
THE魂のリスナーさん(NACKのリスナーさん)自体も皆さん優しくて今でも仲良くさせてもらっていた自分のラジオリスナーとしての基盤みたいな場所がなくなるというのはとても残念です。あと月曜パーソナリティーであったゆったんが5月に芸能界を引退することになり、別の形で番組が生まれ変わるような可能性も現状は低いということもこの寂しさに拍車をかけているきがします。

最終回ウィークは仕事のタイミングでどの曜日もフルではリアタイできず、必死にメール送って奇跡的に月曜日にだけ採用してもらえました。

僕がTHE魂を聴き始めて約2年、番組には感謝しかありませんし、リスナーさんにこれほど愛されていた番組に僅かばかりにでも参加できたことが幸せでした。

まとめ

とりあえず3か月分を読み直しましたが、長いなこれ。

やはり月ごとにまとめたほうが皆さん読みやすいですかねぇ。そうなるともう4月分にすぐ取り掛からないといけないんですが。
自分の文章構成能力の低さに辟易します。

ただ今年はちゃんと継続してnoteを更新するつもりなので(これが2021年初回やんけという指摘はやめてください)、まぁ次回の更新をお楽しみに。

・芸人さんに罰ゲームをやらせると結果的に自分もやらざるを得ないこともある。
・番組から電話が掛かってきたら変なことを考えずにちゃんと喋る。
・始まりがあるものには終わりがある。


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