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DAY①:ストレスと女性ホルモンを「整える」

※このnoteは①から順次「女性ホルモンを整えて、調子がいい毎日」を取り戻すための内容になっています。

今、こんな悩みはありませんか?

・月経周期が短くなってきた
・生理前のイライラが止まらない
・ストレスを上手に消化できない
・女性ホルモンバランスが乱れている気がする

上記の症状は、女性ホルモンが乱れてしまっている可能性があります。

以前の私も同じような状態で長年悩んできました。

食事、運動、睡眠。
なんとなく改善してきたつもりだけど・・・
良くならない。

気分が乗らない日は、ビールで元気付けだ!と言い、
自分の身体に負担をかけてきました。

それから、私は婦人科疾患を発症したことで
どれだけ自分の身体を大切に扱ってこなかったのか
自分自身に謝罪したんです。

この教材は、健康マニアを推進するものではない

婦人科疾患を患って、始めにしたことは
自然派で生きる!と行動を起こしたことです。

・これは、添加物が多いからダメ
・これは、遺伝子組み換えだからダメ
・これは、農薬を使っているからダメ

色んな食材に目くじらを立てて過していたら、何が起きたと思いますか?

「食べれる食材がない」

ってくらい制限してました。

ある時、友人に言われたんです。

「なんか、無添加生活ってお金かかるし顔色も悪くなるんだね」

健康志向の自分に酔いしれていた自分にとって、
受け入れがたい一言。

ですが、よーく冷静に考えてみたら
食費にかなりの金額をかけ、食ばかりに囚われて

「食事を楽しめていなかった」

友人の一言は、確かにそうだなと納得した部分もあったんです。

この教材に出逢ったあなたは、
これまで、たくさんの努力をされてきた方だと思います。

そうでなければ、この教材に出逢っていません。
断言します。

食へのストレスで訪れる意外なもの

ここで、医学的な話をします。

人は、ストレスを感じると「血糖値」が上昇します。

これは、体内でストレスホルモンと知られるアドレナリンやコルチゾール
が血糖値を上昇させると言われているからです。

糖質制限をするとなると、これまですきだったものを
避ける生活になるわけです。

「甘いものが食べたい」とストレスを感じると
血糖値が上昇します。

そういう状態で、必要な栄養素を摂らなくなると
たちまち身体は悲鳴をあげるでしょう。

よく、炭水化物ダイエットといって糖質を抜く方がいますが
それよりも、間食しているお菓子やお酒をやめた方が
体調が悪化することなく、「なんか調子がいいかも」という自覚を持つと思いますよ。

一度、立ち止まって
本気で自分と向き合ってみませんか?

私の自己紹介をします


私は長い間、産婦人科で看護師として勤務してきました。
ですが、自分の身体はほったらかし。

カフェインを大量に摂るような生活。

30代半ばにさしかかった頃には、身体が悲鳴を上げました。
・全身の冷え症
・被害者意識
・常に何かにイライラする
・1日中楽にならないだるさ
・生理痛・月経不順

ついには、子宮筋腫が多発し「将来子供が産めるのか」
と漠然とした不安に苛まれました。

子宮筋腫の手術をすることを決断した時に
「自分の身体に申し訳ない日々を送ってきた」と後悔をしたわけです。

この世で、あなたが誰よりも大切な存在であることは変わりません。

あなたを一番大切にしてあげられるのは、
パートナーよりも、自分です。

私は、たくさんの講座や日々の実践で
身体と心との上手な生き方を模索してきました。

手術をしてから、4年経った今でも
再発はなく、穏やかに過しています。

私のように、悩んでいる女性の為に
このnoteを書いています。

このnoteでは、以下の3つを学ぶ事ができます。

このnoteで学べること

・女性ホルモンが乱れる意外な環境
・自分にも相手にも優しくなれる食事レシピ
・ストレスをそのままにしない!上手な付き合い方

この3つのポイントを知って、
ストレスを感じても、動じないあなたになってください♪

このnoteの注意点は、5,000字を超える内容になっています。
なので、1日で読みこなすのは、なかなか難しいんですね。

7日間、ゆっくり読みながら
ご自身の生活と照らし合わせながら
読み進めて下さい!

また、簡単作り置きレシピを手に入れて
忙しい毎日でも、あなたの身体が整う生活を手に入れて下さい!

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6,455字 / 4画像

¥ 980

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