『冒険の書』がおもしろすぎた!!
これからの社会のあり方、教育のあり方が大きく変わってきています。でもそれがどう変わるのか、変わるのを待つのではなく変えていく必要があるんじゃないか、だとすれば何をすればいいのか、そんなことをずっと考えてます。でもなかなかポイントをつかむところまではまだまだ届いていません。そんなときに知り合いが薦めていた本を読んでみてビックリ。これからの教育のあり方に関するヒントがたくさん書かれている、すごくいい本でした。
『冒険の書 AI時代のアンラーニング』孫泰蔵著
冒険のはなしではなく教育のはなし。いや、生き方のはなしかもしれません。
素晴らしい言葉がたくさんありました。大人が考えなければいけないことがストレートに書かれています。
そして次の言葉も。
最近特にそう考えるようになったのですが、このような考えを共有できて、しかもそう行動している人との出会いを最優先したいです。同じ考えでいることを求められるのはかなり辛いので。
そしてやはり一番大切なのがこれ。
答えではなく、何を問いとして立てるかが大切なんだと教わりました。
孫さんとこの本についてはこんな対談もありました。
孫さんの他の話についてはこんな対談も。
いやー、おもしろい本に出会いました。
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