境界線を発見!感じのいい話し方 3つのポイント

感じがいいかどうかの境界線は「自分本位」か「相手本位」か。
その人の話し方が、

1)自分への敬意を感じる
2)ペースを合わせようとしている
3)安心できる表情

この3点で判断されると考えます。

1)敬意を示す=敬語の使用と適切な言葉選び

ファースト コンタクトにおいて、敬意を感じるポイントは話し方が多くの要素を占めます。
相手がどんな人だったとしても安心なのは、目上の人にも通用する話し方をすること。
敬語を使って丁寧に、誰に対しても問題のない言葉を選ぶことです。

私の場合、相手が年下とわかっていても親しくなるまでは基本的に敬語を使います。
関係性がないのにタメ口で話されても、印象は単なる「無礼者」にしかなりません。
私の周囲の人たちは、会えば親しく話す相手でも、メールやメッセージでは敬語の文章を使う人がほとんどなのですが、多分それも正解。

2)相手にペースを合わせる

人にはそれぞれ話すスピードや言葉遣いのクセがあります。
自分なりの話し方を通すより、相手のペースに合わせる努力をすると会話はよりスムーズです。

特に話の間を取ると、会話が成り立ちやすくなります。
また、ソフトな言葉を使うことで、安心して反応してもらえます。
初対面で押しが強かったり、グイグイ来られると、のんびりしたタイプの人は引いてしまいますし、失礼な印象を抱く人もいるかもしれませんよね。

「ですます調」ではありましたが、間髪入れず返答したり、言葉選びが失礼な印象の学生さんに遭遇する機会がありました。
自分の意見を伝えることは上手でしたが、残念ながらずっと不躾な印象になってしまっていたので、お客様対応をさせて大丈夫かなぁと。
周囲の先輩たちの様子を見ながら気づいてくれるといいのですが。

3)安心できる表情=笑顔

仏頂面より柔らかい表情のほうが、話しかけやすいですよね。
外国人はサービス業でも無駄に笑わないと言われますが、日本では笑顔が基本。
これも安心して相手に話してもらうためのものです。
ずっと笑っている必要はないですが、挨拶の際や目が合った時などには笑顔で。

ちなみに、口が笑っていても目が笑っていないと逆に怖さが増します。
対応は一見丁寧でも、怪訝そうな目をしているサービス業のスタッフを見かけることも増えたと感じます。
こういうスタッフに出迎えられると、歓迎されていないなと思ってしまいます。
目が合っている間は柔らかい表情を心がけたいものです。

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清水 恩

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