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学力が上がるコツ「解説の分解」

こちらの記事を書いたとき、
多くの人はノウハウや戦略を知ってもやらないと書きました。

知る行為は本を立ち読みするのと同じで、
自分の技術へ変えていくには習得と試行錯誤が必要です。

どんな勉強においても、本を読んだだけでは意味がありません。
実物や入試問題と格闘してから教科書を読むと、

「ああ、これはこういう意味だったのか」分かります。

いくら素晴らしいノウハウがあっても、多くの人はやれません。

「自分はやれないのだ。頭が悪いから。
ノウハウを教えたやつがバカだ。俺ですらわかるように書いていないから」

とんちんかんな考えを抱き、ますます勉強嫌いへと変わり、
目の前にあるチャンスも逃してしまいます。

すらすらとやりたいのですが、技術が伴っていないので、
何をしたらよいかわからず混乱します。

結果、高確率で成果の出るノウハウがあってもやれない。
やりたいのに技術や自分に当てはめた戦略がないので、
何をしたらいいかわからず、やることができないのです。

やりたいのに技術がないからやれない状況に対し、
どうすれば技術を身に着け、実際に行動できるのでしょうか?

いくら素晴らしい武器があっても、
使い方や使い道が分からなければ、意味がありません。

ラスボスを一撃で倒せる武器があるのに、
武器のすごさや説明、使い道をつかんでおかないと、
一撃で倒せる武器を使わず、時間が過ぎていきます。

※縛りプレイは例外

そこで素晴らしい武器を使いこなすための修行法について述べます。

あなたは誰かからすでに、すごいノウハウを受け取っている。
ノウハウを持ち腐れにしないよう、記事を読んだ後に試してみてください。

■ 解説の徹底分解

例えばこちらの問題があったとします。
私が独学でやっている高校化学の練習問題集です。

※ 高校化学は私の仕事にほとんど影響がありません。

答えはこちらになります。

上記画像出典:チャート式新化学要点別問題演習
(古本屋や中古本のみ扱っている)

化学をやっていない人はもちろん、やっている人の中でも
「どうしてこれがこうなるのか、さっぱりわからない」と思います。

ここでいう解説は「具体的ノウハウ」だと思ってください。

解説を読んでも意味が分からないとき、手も足も出ません。
そこで解説に書いてある事柄を勉強します。

解説の分解

僕がやっている具体的手法として、

1解説に書いてある文章を書く

ただ書くだけなので考えません。とりあえず紙に書きます。
一言一句、忠実に移す必要はありませんが、
要点と思ったところをきっちり書き取ります。

すでに書いているから書かなくていいだろうと思ってはいけません。
必ず書きましょう。書くと頭が働き、疑問もわいてきます。

書かないと「なんとなくわかった気分」を味わい、
実は何もわかっていないし、行動できない生活習慣を作るだけです。

2解説の文章を図や表、文章を用いて細かく分解する

解説にある文章をもっと細かくしてみましょう。
図や表にすると少しずつ分かってくると思います。

とても時間をかけますが、かけるだけメリットがあります。
何しろ本質へ向かっているからです。

本質が分かれば解決もわかる。
自分にとって嫌なことが起きた原因も、真の原因が分かれば簡単に解決します。

その記事はこちらをお読みください。

文章を徹底的に解剖していく。何度も文章を読みながら、

「これはどういうことだろうか?」尋ねていく。

問題をどんどん解いていくのも大切です。
どんどん実践していくのも大切です。

解説やノウハウの一言一句を読みながら、
徹底的に文章を表や図、新たな言葉を追加して、掘り下げていきましょう。

解説の解剖を怠ると、本質までたどり着かないので、
「学力」はそこまでとなってしまいます。

解説の解剖は時間をとても費やします。
時間を費やすなら少しでも多くの問題(実践)したほうがいいと思うでしょう。

しかしぐっとこらえるのです。
本質をつかめば、あとは何度も頭に叩き込むだけ。

解剖した部分を自分の言葉で説明できるようになるまで、
徹底して反復を子なっていきます。

解説を分解すると勉強がだんだん楽しくなるのです。

■ 解説の「一人授業」を行う

ビジネスをはじめ、いろんなレベルを上げるには勉強が欠かせません。
がむしゃらにやってもある程度学力が上がるでしょう。

がむしゃらにやりながらも、きちんと自分がした作業をまとめて、
少しずつ法則化へ導いていけば、独自の技術を身に着けます。

身に着けた技術は自分だけ所有してもいいし、
僕のように次世代へ伝えるのもありです。

どっちを取るかは自由です。

次世代へ伝える場合は法則化した独自ノウハウを、
説明しやすいように再分解しなければなりません。

解説を分解する作業は個々の事例から法則を導く帰納法であり、
法則を伝える作業は演繹法です。

数学に例えると、解説の分解は微分で、解説の提供は積分です。
一つの分野を習得するなら、法則と説明の二つが必要かなと思っています。

説明するときは

・先生と生徒を想定する

・生徒は何もわかっていない前提で説明をしていく

・自分が説明できないところ→自分が分かっているつもりの部分

道具は最初、なんとなく身に着けます。いいのです。
体は原理が分かっているのだから。言葉にしなくても原理を理解したうえで使っているから。

だけど教える側になったら、原理をきちんと言語にして伝えなければなりません。

教える際、うまく言えない場合があると思います。
そこに「自分の弱点」があり「伸びる分野」も隠れているわけです。

勉強は自分が伸びていると分かれば、とても楽しくなります。
何も受験だけでなくビジネスやクリエイトなど、いろいろのバス分野があります。

一緒に頑張っていきましょう。

追記

ちょっと面白い本を読みました。
それまでの古い椅子に興味すら抱かなかったのですが、

「椅子一つにも物語があったのか」

物語が分かれば、椅子の価値もわかります。
椅子の価値もわかれば、どの椅子がある人にとって、

「その椅子を教えてくれ」マニア心をくすぐり、
価値へと変わるのか。ヒントを載せています。

発想の転換としてぜひ読んでみてね。


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せんけん

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