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【新ブランドはやっぱり気になる】 sequence MIYASHITA PARK

ホテルに泊まるために生きていると言っても過言ではない私は、新しいホテルがオープンするのも楽しみですが、新しいブランドのホテルがリリースされるのはもっと興味を惹かれます。今回はそんなホテルについて。

sequence MIYASHITA PARK(2020年開業)

私の周りのコードを書く人たちはオープンから3年目になっても未だ「シーケンス」と呼ぶから、私までつられてそう言いそうに😅 英語でもカタカナでも、正しくはシークエンスだけどね。

三井不動産が新しいブランドのホテルを開業するよとリリースしたとき、その抜群のネーミングセンスにお目見えを楽しみにしていたホテル!繋がりというコンセプトから単純にリンクとかにしちゃわないところが最高にお洒落だし、シークエンスというほうが”繋がったその先まで”意識させる単語だからコンセプトにも合ってる気がする✨(みんな大好きDEAN&DELUCAを展開する会社がブランドプロデュースをしてるそう)

顔認識でのチェックイン・アウトが可能ってことで楽しみにしてたんだけど(そのためにアプリでお顔登録もしようとしてたんだけど)、2021年の秋時点では未対応。当日、カウンターに個人情報を入力してのチェックイン。よくある”レセプションもあるけど横に機械も置いてます”スタイルじゃなく、本当に機械オンリー

三井ガーデンホテルとかホテルヴィスキオとか機械でチェックインするホテルも増えてはいるけど、たいてい隣にスタッフの方がいて懇切丁寧に手順を教えてくれる。一方こちらはスタッフがいてくれるなんてこともなく、ご自分でどうぞスタイル。驚きだったのが、ルームキーが機械から出てくるんじゃなくカウンターに並んだものを自分で磁気処理するの!👀 ちょっと楽しい♡

新ブランドのホテルとなるとお手並み拝見じゃないけど、いちばん小さい部屋が見てみたくなるもの(私だけ⁈ 🤣)だけど、14平米のダブルルームは足の踏み場がないくらいの狭さ💦 このサイズ(15平米くらい)で狭さを感じさせないナンバーワンは、今のところ隈研吾さんデザインのONE@Tokyoが圧勝。でも、立地はとにかく最高✨ やっぱり宮下パーク内にあるってポイント高い✨

そして!シークエンスといえばのタンブラー✨ 専用のタンブラーを買えば、宿泊者は無料の珈琲がいただけます♡ カフェ VALLEY PARK STAND で珈琲をいれてもらって、そのまま空中公園を散歩😍 ひゃー、お友達の家にいるみたいで楽しい!

ユニークな17時イン・14時アウトはスケジュール的に利用せずだし、もうひとつのユニークなエニータイムブレクファスト(7時から12時の営業時間中なら何時に朝食を摂ってもOKというスタイル)も活用していないから、これは水道橋か京都のシークエンスに泊まりに行くしかないかな😆


・トップの写真は公式サイトのものを利用しています

新たな視点がもてたり、世界が広がったり、楽しい気持ちになりますように・・✨