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誕生日の価値

気づけば、32歳になって早2週間が経っていました。
あれ?私の誕生日いつだったっけ・・・?

以前はそわそわしていました。

誰か覚えていてくれるかな?
プレゼント貰えたら嬉しいな。
ケーキはどうしよう?

楽しかったことを記録するために、SNSにアップしたりなんかして。
ふと、過去の記録を読み返して懐かしくなっています。(記録しておいて良かった。こんなに忘れっぽい自分に驚き。)

寂しいとか、悲しいとか、マイナスの感情でこのnoteを書いているのではなくて、全てはやはり息子に行き着くわけです。
息子の誕生日は1ヶ月以上前から「あれしよう」「これしよう」と計画して、満を持して迎えました。「ママ一歳」も勝手に祝いました。
それで誕生日はお腹いっぱいになってしまったのかも。パパくんの誕生日も・・・あれ?何したっけ・・・?あ、プレゼント(軍資金)あげたわ!・・・という状態ですし。

良くも悪くも、「母親は自分を後回しに、子供第一で」という風潮があるけれど、納得してそうなっているなら私は良いかな。心から、息子が一番。
そう思えるのは、自分の時間、「ここは守りたい」というラインを守って貰えてるからかもしれません。いつもありがとう。(多分、見てないけれど。)

これからの自分の誕生日は、大事な人たちと美味しいものを食べたり飲んだりする口実でいいかな。

いただいたサポートは息子のおやつになります!