見出し画像

シンガポールに子連れで行ってみた

息子の2歳誕生日祝いにかこつけて、2歳直前にシンガポールに行ってきました。

シンガポールはパパくん所縁の地。
彼がどんなところで育ったのか興味があって、いつかいきたいと思っていたシンガポール。
思いの外早いタイミングで、えいや!と行くことができました。

旅程は4泊5日。
初日は9時頃羽田発の便で、なんだかんだ夕方ホテル着。
最終日は4日の23時頃の便で、機内泊からの翌朝成田着。

これ以上短いと何も出来ないし、長いと疲れが溜まって動けなかったと思います。わが家の場合は子連れで動く限界期間かも。

歩くの大好きな息子ですが、念のためベビーカーは持っていきました。これが大正解。
炎天下歩くのは負担が大きいし、はぐれでもしたら取り返しがつかない・・・買い物で荷物もどんどん増えたので、ベビーカーに助けられました。

■移動について
■食事について
■観光について

■移動について
座席の広さとサービスへの期待でレガシーキャリア一択。
自分だけの海外旅行は深夜のLCCばかりでしたが(時間もがっつり使えるし)子連れだと優先事項が変わりますね。
シンガポール航空で向かいました。

バシネットを予約していたので、早々につけてもらいました。
11kg、83cmの息子は窮屈そうだったものの、キュッと収まって寝てくれました。感謝。

往路は映画1本見る余裕もありました。
復路は夜発で寝る流れ。復路の方が寝つきが良くなく、パパくんと交互に抱っこして寝ました。

■食事について
息子が特殊なのでは・・・と思いつつ・・・

結論、幼児食を意識することなく、なんでも食べました。
そしてお腹を壊すこともありませんでした。

シンガポールに着くまでは、「ホーカー(屋台)の食事は流石に早いのでは・・・」と心配していましたが、いざ着いてみたら食べる食べる・・・私より慣れるのが早かったのではなかろうか・・・

パン好きの息子は、カヤトーストに飛びつきましたし、一番のヒットは「豚足の煮たの」です。

■観光について
これはあまり参考にならないかもしれませんが・・・
目的がパパくん所縁の地巡りだったので、正直観光と言えるのはセントーサ島の水族館に行ったくらいです。

あとはひたすらローカルなホーカーを回ったり、スーパーや洋服屋さんで買い物したりしていました。マンゴーが安ウマでした・・・

雨に降られたのは2回。1回目はなかなか止まずバス停で20分ほど足止めをくらいました。ものすごい雷と雨で、逆に面白かったくらい。2回目はちょうどショッピングモールについた時だったので、買い物している間に止みました。

あ、ホテルのプールは平日午前に入ったところ貸切で息子大喜びでした。

英語は片言のわが家ですが、ほぼ困ることもなく。
子連れでも安心して過ごせる環境でした。

今回のこと、ひとかけらでもいいから息子に残ってくれるといいな。
そして、いつか振り返りながらまた家族で行きたいな。

いただいたサポートは息子のおやつになります!