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「読みたいことを、書けばいい。」は至言。

自分の読みたいことを書くんだってさ。

田中泰延さんの本を読んでそうだよなぁ、と納得。


もともとnote書き始めたのも、自分の学生時代に書いていたブログ読んだら面白かったからなんだよな。自分が読みたいものを書いていたということなのかもしれない。

ただそれは本当にメモ書き程度だったから、もっと詳細に書いていたらもっと面白かっただろうに、とも思った。

思ったこと、感じたことの過程を書く、と本書でも言われていたけど、思考とか感情の回路を書き留めておくことはとても面白い。なんで面白かったのか、なんで興味を持ったのか、きっかけはなんだったのか。

あらゆることに興味を持つきっかけって、日常の中に散らばっていて、なぜ興味を持つに至ったのかとかは書き記しておくと面白いよなぁ。結局過去に鑑賞した作品だったり思考だったりの連鎖で出来上がっているから。

調べるのが9割ってのも深いよねぇ。そこまで深掘りできてないけど、気になったことを調べると新たな発見があって、自分が面白い。いやぁ、でも「読みたいことを書けばいい」は至言だなぁ。

あと記しておかないと忘れちゃうんだよね。
なんで田中さんのことを知ったのか、とか今となっては思い出せない。
そりゃtwitterで面白いこと言ってる人いるな、がきっかけなんだけど、
それがどんな発言だったのか、とかまでは今となっては思い出せないわけで。解像度の低い回想しかできなくなる前に、過程を書き留めておくの大事ね、とも思ったのでした。



自分の好きなことを表明すると、気の合う仲間が集まってくるらしい。とりあえず、読んでくれた人に感謝、スキ押してくれた人に大感謝、あなたのスキが次を書くモチベーションです。サポートはいわゆる投げ銭。noteの会員じゃなくてもできるらしい。そんな奇特な人には超大感謝&幸せを祈ります。