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コンビニエンス・コミニュケーション

Facebookの友人が、あと少しで1000人になろうとしている。

今日も、友人主催の飲み会に参加して10人ぐらい繋がった。

共通友人がいると「あ、○○さんと知り合いなんですねー」なんて台詞も。

帰りの道で、ふと思ったのは


「繋がっただけで、相手をある程度、知った気でいるのではないか?」


過去の情報を辿れば、どんな人なのかは大凡想像がつく。

情報が簡単に手に入るから、相手に対しての「??」が鈍くなる。

そんな状態が10人一気にきたら。。。


「この人誰だっけ?」が沢山ある。


それは、一体なんの繋がりだろう。


まぁ、そーゆーふわっと繋がった友人から仕事の依頼が来るもんだから、面白いのだけど。


手軽に相手の情報が最低限手に入ってしまう為、それでちょっと満足しちゃう、満たされちゃうのかな。

だから、自分にとってやばい、面白い、プラスになる人っていう優先順位みたいなのが自然発生してコミニュケーションを取るのかな。

意識してないレベルかも。

そこには、純粋に「好奇心」「興味」が生き残っている。

ただ、それだけっていう話。


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